義兄弟
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葛葉:「ここが俺たちの家か。」
イブラヒム:「てか、広すぎじゃねぇ?」
湊:「来て、ロウ。2階があるよ!」
ロウ:「すげぇ!!」
1階は水回りの他に、対面キッチンとリビング、小さな部屋が1つ。
2階は、部屋が3つあった。
イブラヒム:「これ、誰がどことか決まってんの?」
比奈:「2階のこっちが、イブラヒムと湊。あっちが、葛葉とロウ。で、あの少し小さい部屋を私が貰おうかなと。」
ロウ:「くずにいと一緒!」
葛葉:「下にあった小さな部屋は?何に使うん?」
比奈:「あぁ~、あそこは一先ず物置的な?」
イブラヒム:「なるほどな。」
+++++
それから、5人での生活が始まった。
比奈:「イブと湊。悪いんだけど、葛葉とロウ起こしてきてくれない?」
イブラヒム:「はいよ~。行くぞ、湊。」
湊:「うん!!」
イブラヒム:「おい、いい加減起きろ。」
葛葉:「ん~…」
イブラヒム:「湊!」
湊:「なに~?」
イブラヒム:「行け!」
イブラヒムの号令で、湊が葛葉の上にダイブした。
葛葉:「ぐへっ!」
イブラヒム:「あっ、起きた?」
葛葉:「お前ら、手荒過ぎだって…ほら、ロウも起きるぞ。」
ロウ:「ん~…」
イブラヒム:「お前ら似てきたよな。w」
ロウは葛葉に抱っこされて、リビングへ。
比奈:「おはよ…て、それロウ起きてる?」
葛葉:「多分寝てるww」
バタバタと慌ただしく、それぞれ準備した。
イブラヒム:「じゃ、行ってくるわ〜。」
湊:「僕も!」
葛葉:「ロウの準備終わったぞ。」
比奈:「ありがと!葛葉も気をつけてね。」
葛葉:「行ってきや〜す。」
比奈:「さて!ロウ、保育園行くよ!」
ロウ:「うい!」
比奈は帰りにロウを迎えに行き、買い物をして家に帰る。
そして、晩御飯を作ったり片付けしたりと大変だけれど、皆と一緒にいれるのが幸せで苦にならなかった。
そんなある日。
比奈:「湊おかえり。先に宿題やりなよ。」
湊:「宿題後でする!」
比奈:「じゃあ今から何するの?」
湊:「僕がご飯炊く!」
比奈:「はぃ?」
湊は洗面台に置いてある台を持ってきて、シンクの前に置いた。
湊:「僕もお仕事出来るよ!ロウの兄ちゃんだからさ!」
比奈:「ありがと!じゃあお願いしちゃおうかな。」
それから毎日ご飯を炊いてくれるようになった。
+++++
イブラヒム:「そういえば、姉貴の手伝いしてるんだってな。」
湊:「そうだよ。ご飯炊いてるんだ。」
イブラヒム:「偉いじゃん。何か欲しい物でもあるん?」
湊:「無いよ。あっ、あるわ。」
イブラヒム:「何が欲しいん?」
湊:「姉ちゃんの仕事がない時間!姉ちゃん、ご飯したり、片付けしたり忙しいでしょ?僕がお仕事したら、姉ちゃんとゲーム出来るかなって。」
イブラヒム:「なるほどな。お前ホントいいヤツなんだな。さて、肩まで浸かって10数えたらあがるか。」
+++++
イブラヒム:「姉貴と葛葉、ちょっと話しあるんだけど。」
比奈:「何?なんかした?」
イブラヒム:「ちげぇよ。wちょっと相談といいますか。」
葛葉と比奈、イブラヒムがリビングのソファーに集まった。
湊:「何?今から何かするの?」
イブラヒム:「ちょっと話すだけだから、お前らはゲームしててもいいぞ。」
ロウ:「いや。ここにいる。」
そう言ってロウは比奈の膝の上に座った。
湊:「じゃあ、僕もいる!」
湊はイブラヒムの隣に座った。
イブラヒム:「最近さぁ、湊が飯炊いてるじゃん。あれ、理由があったんだよ。」
湊:「僕の事?」
湊は突然自分の名前が出て驚いている。
イブラヒム:「姉貴に楽させたいっぽいんだよ。姉貴の仕事を自分がやれば、姉貴とゲーム出来るって。」
葛葉:「めっちゃいい奴じゃん。」
イブラヒム:「それ聞いてさ、俺思ったんだよ。家事全部姉貴に押し付けるのは違うなって。姉貴は俺らの母親じゃねえんだし。」
比奈:「別に押し付けられてるって思ってないよ。私が皆をここに連れてきたんだし。でもまぁ、湊とかロウとかと遊んでないのは事実だね。疲れて寝ちゃったりもするし。寂しい思いさせちゃってるのかな?」
湊:「僕、寂しくないよ!皆いるし。幸せだって思ってるぞ。」
比奈:「ありがと。」
ロウ:「ロウも寂しくないよ。姉ちゃんも、葛にぃも、イブにぃも、湊にぃもいるから。保育園では、ショウやカゲツ、ライもいるよ。」
比奈:「皆一緒だね。w」
小さな二人は幸せだと一生懸命伝えてくれた。
比奈は嬉しくて、少しだけ泣きそうだった。
イブラヒム:「でさぁ、俺考えたんだけど、ロウのお迎え俺が行くわ。」
比奈:「大丈夫だよ。放課後友達と遊びに行ったりしな?」
イブラヒム:「でも、毎日遊ぶ訳でもねぇし。予定が出来た時は姉貴に頼むけど、行ける時は行きたいと思ってる。」
ロウ:「イブにぃがお迎え来てくれるの?」
イブラヒム:「あぁ。俺でも良いか?」
ロウ:「うん!」
ロウはピョンと比奈の膝の上から降りて、イブラヒムの膝の上へ移動して嬉しそうに座った。
イブラヒム:「俺さぁ、両親がいなくなって、俺一人で生きて行かなきゃってずっと思ってたんだよ。でも、お前らと出会って一緒に暮らして思い出したんだ。」
比奈:「何を?」
イブラヒム:「俺、皆が幸せな家族が欲しかったんだって。誰かが我慢するとかじゃない生活。」
比奈:「そっか…」
イブラヒム:「姉貴はもう少し俺らを頼って欲しい。一人が抱え込むとダメになると思うから。俺の前の家族がそうだったから…」
比奈:「分かった。じゃあ、お迎えお願いしていい?あと、湊もお米炊くのお願いしてもいいかな?」
湊:「いいよ!僕、頑張る!」
葛葉:「え~、じゃあ俺何しよっかな。」
比奈:「じゃあ、ロウのお風呂お願いしよっかな。」
葛葉:「それ、いつもしてんじゃん。wじゃあ、ついでに風呂掃除やるわ。」
比奈:「ありがと。」
湊:「これで、姉ちゃんとゲームできる?」
比奈:「そうだね。私強いけどいいの~?湊泣かない?ww」
湊:「泣かないもん!!」
葛葉:「じゃあ…これに乗じてじゃないけど、俺も考えが1つあって。でも、流石になぁとも思ってて…」
葛葉が言い辛そうにしている。
比奈:「何?この際何でも言っちゃおうよ。」
葛葉:「俺、ゲーム配信者やりたいなって…」
イブラヒム:「良いじゃん。兄貴ゲーム上手いし。」
葛葉:「俺ももう高校だし。バイトして金稼いで足しが出来たら良いんじゃねぇかって思ったんだけど、俺が出来る仕事って無くねぇ?って思ってさ。で、得意な事なんだろって考えたら、ゲームかなって。」
イブラヒム:「なるほどな。」
比奈:「フフフ…」
葛葉:「何だよ!笑わなくてもいいじゃねぇか!」
比奈:「違うよ。まさか、葛葉から言ってくれるって思わなかったんだけどね。」
葛葉:「はぁ?何が?」
比奈:「今、1階の小さな部屋って使ってないでしょ?あそこ、防音室にしないかって、社長から話しがあってるの。」
葛葉:「防音室?」
比奈:「で、そこにPCを入れて配信部屋にしないかって。」
イブラヒム:「姉貴の会社の社長から?」
葛葉:「確か、ここの家って社宅的な物って言ってたよな?」
比奈:「社長が葛葉とゲームマッチングしたらしいの。たまたまね。その時凄く上手かったらしく、プロゲーマーになれるんじゃないかって思ったんだって。まぁ、高校生だし流石にプロはって思ってて。なら、配信者とかでゲーム披露しても良いんじゃないって。」
イブラヒム:「スゲェじゃん。社長お墨付きってやつ。」
葛葉:「マジで!?いいの!?」
比奈:「玩具関係の会社だから、そういったゲーム配信も視野に入れてるっぽいよ。」
葛葉:「えっ!マジでやりたい!」
比奈:「じゃあ今度伝えておくね。」
イブラヒム:「てか、広すぎじゃねぇ?」
湊:「来て、ロウ。2階があるよ!」
ロウ:「すげぇ!!」
1階は水回りの他に、対面キッチンとリビング、小さな部屋が1つ。
2階は、部屋が3つあった。
イブラヒム:「これ、誰がどことか決まってんの?」
比奈:「2階のこっちが、イブラヒムと湊。あっちが、葛葉とロウ。で、あの少し小さい部屋を私が貰おうかなと。」
ロウ:「くずにいと一緒!」
葛葉:「下にあった小さな部屋は?何に使うん?」
比奈:「あぁ~、あそこは一先ず物置的な?」
イブラヒム:「なるほどな。」
+++++
それから、5人での生活が始まった。
比奈:「イブと湊。悪いんだけど、葛葉とロウ起こしてきてくれない?」
イブラヒム:「はいよ~。行くぞ、湊。」
湊:「うん!!」
イブラヒム:「おい、いい加減起きろ。」
葛葉:「ん~…」
イブラヒム:「湊!」
湊:「なに~?」
イブラヒム:「行け!」
イブラヒムの号令で、湊が葛葉の上にダイブした。
葛葉:「ぐへっ!」
イブラヒム:「あっ、起きた?」
葛葉:「お前ら、手荒過ぎだって…ほら、ロウも起きるぞ。」
ロウ:「ん~…」
イブラヒム:「お前ら似てきたよな。w」
ロウは葛葉に抱っこされて、リビングへ。
比奈:「おはよ…て、それロウ起きてる?」
葛葉:「多分寝てるww」
バタバタと慌ただしく、それぞれ準備した。
イブラヒム:「じゃ、行ってくるわ〜。」
湊:「僕も!」
葛葉:「ロウの準備終わったぞ。」
比奈:「ありがと!葛葉も気をつけてね。」
葛葉:「行ってきや〜す。」
比奈:「さて!ロウ、保育園行くよ!」
ロウ:「うい!」
比奈は帰りにロウを迎えに行き、買い物をして家に帰る。
そして、晩御飯を作ったり片付けしたりと大変だけれど、皆と一緒にいれるのが幸せで苦にならなかった。
そんなある日。
比奈:「湊おかえり。先に宿題やりなよ。」
湊:「宿題後でする!」
比奈:「じゃあ今から何するの?」
湊:「僕がご飯炊く!」
比奈:「はぃ?」
湊は洗面台に置いてある台を持ってきて、シンクの前に置いた。
湊:「僕もお仕事出来るよ!ロウの兄ちゃんだからさ!」
比奈:「ありがと!じゃあお願いしちゃおうかな。」
それから毎日ご飯を炊いてくれるようになった。
+++++
イブラヒム:「そういえば、姉貴の手伝いしてるんだってな。」
湊:「そうだよ。ご飯炊いてるんだ。」
イブラヒム:「偉いじゃん。何か欲しい物でもあるん?」
湊:「無いよ。あっ、あるわ。」
イブラヒム:「何が欲しいん?」
湊:「姉ちゃんの仕事がない時間!姉ちゃん、ご飯したり、片付けしたり忙しいでしょ?僕がお仕事したら、姉ちゃんとゲーム出来るかなって。」
イブラヒム:「なるほどな。お前ホントいいヤツなんだな。さて、肩まで浸かって10数えたらあがるか。」
+++++
イブラヒム:「姉貴と葛葉、ちょっと話しあるんだけど。」
比奈:「何?なんかした?」
イブラヒム:「ちげぇよ。wちょっと相談といいますか。」
葛葉と比奈、イブラヒムがリビングのソファーに集まった。
湊:「何?今から何かするの?」
イブラヒム:「ちょっと話すだけだから、お前らはゲームしててもいいぞ。」
ロウ:「いや。ここにいる。」
そう言ってロウは比奈の膝の上に座った。
湊:「じゃあ、僕もいる!」
湊はイブラヒムの隣に座った。
イブラヒム:「最近さぁ、湊が飯炊いてるじゃん。あれ、理由があったんだよ。」
湊:「僕の事?」
湊は突然自分の名前が出て驚いている。
イブラヒム:「姉貴に楽させたいっぽいんだよ。姉貴の仕事を自分がやれば、姉貴とゲーム出来るって。」
葛葉:「めっちゃいい奴じゃん。」
イブラヒム:「それ聞いてさ、俺思ったんだよ。家事全部姉貴に押し付けるのは違うなって。姉貴は俺らの母親じゃねえんだし。」
比奈:「別に押し付けられてるって思ってないよ。私が皆をここに連れてきたんだし。でもまぁ、湊とかロウとかと遊んでないのは事実だね。疲れて寝ちゃったりもするし。寂しい思いさせちゃってるのかな?」
湊:「僕、寂しくないよ!皆いるし。幸せだって思ってるぞ。」
比奈:「ありがと。」
ロウ:「ロウも寂しくないよ。姉ちゃんも、葛にぃも、イブにぃも、湊にぃもいるから。保育園では、ショウやカゲツ、ライもいるよ。」
比奈:「皆一緒だね。w」
小さな二人は幸せだと一生懸命伝えてくれた。
比奈は嬉しくて、少しだけ泣きそうだった。
イブラヒム:「でさぁ、俺考えたんだけど、ロウのお迎え俺が行くわ。」
比奈:「大丈夫だよ。放課後友達と遊びに行ったりしな?」
イブラヒム:「でも、毎日遊ぶ訳でもねぇし。予定が出来た時は姉貴に頼むけど、行ける時は行きたいと思ってる。」
ロウ:「イブにぃがお迎え来てくれるの?」
イブラヒム:「あぁ。俺でも良いか?」
ロウ:「うん!」
ロウはピョンと比奈の膝の上から降りて、イブラヒムの膝の上へ移動して嬉しそうに座った。
イブラヒム:「俺さぁ、両親がいなくなって、俺一人で生きて行かなきゃってずっと思ってたんだよ。でも、お前らと出会って一緒に暮らして思い出したんだ。」
比奈:「何を?」
イブラヒム:「俺、皆が幸せな家族が欲しかったんだって。誰かが我慢するとかじゃない生活。」
比奈:「そっか…」
イブラヒム:「姉貴はもう少し俺らを頼って欲しい。一人が抱え込むとダメになると思うから。俺の前の家族がそうだったから…」
比奈:「分かった。じゃあ、お迎えお願いしていい?あと、湊もお米炊くのお願いしてもいいかな?」
湊:「いいよ!僕、頑張る!」
葛葉:「え~、じゃあ俺何しよっかな。」
比奈:「じゃあ、ロウのお風呂お願いしよっかな。」
葛葉:「それ、いつもしてんじゃん。wじゃあ、ついでに風呂掃除やるわ。」
比奈:「ありがと。」
湊:「これで、姉ちゃんとゲームできる?」
比奈:「そうだね。私強いけどいいの~?湊泣かない?ww」
湊:「泣かないもん!!」
葛葉:「じゃあ…これに乗じてじゃないけど、俺も考えが1つあって。でも、流石になぁとも思ってて…」
葛葉が言い辛そうにしている。
比奈:「何?この際何でも言っちゃおうよ。」
葛葉:「俺、ゲーム配信者やりたいなって…」
イブラヒム:「良いじゃん。兄貴ゲーム上手いし。」
葛葉:「俺ももう高校だし。バイトして金稼いで足しが出来たら良いんじゃねぇかって思ったんだけど、俺が出来る仕事って無くねぇ?って思ってさ。で、得意な事なんだろって考えたら、ゲームかなって。」
イブラヒム:「なるほどな。」
比奈:「フフフ…」
葛葉:「何だよ!笑わなくてもいいじゃねぇか!」
比奈:「違うよ。まさか、葛葉から言ってくれるって思わなかったんだけどね。」
葛葉:「はぁ?何が?」
比奈:「今、1階の小さな部屋って使ってないでしょ?あそこ、防音室にしないかって、社長から話しがあってるの。」
葛葉:「防音室?」
比奈:「で、そこにPCを入れて配信部屋にしないかって。」
イブラヒム:「姉貴の会社の社長から?」
葛葉:「確か、ここの家って社宅的な物って言ってたよな?」
比奈:「社長が葛葉とゲームマッチングしたらしいの。たまたまね。その時凄く上手かったらしく、プロゲーマーになれるんじゃないかって思ったんだって。まぁ、高校生だし流石にプロはって思ってて。なら、配信者とかでゲーム披露しても良いんじゃないって。」
イブラヒム:「スゲェじゃん。社長お墨付きってやつ。」
葛葉:「マジで!?いいの!?」
比奈:「玩具関係の会社だから、そういったゲーム配信も視野に入れてるっぽいよ。」
葛葉:「えっ!マジでやりたい!」
比奈:「じゃあ今度伝えておくね。」
