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今、ローレンの家に遊びに来ていて、特に何か一緒にするでもなく、同じ空間にいる。
別に寂しいって感情は無く、ただお互い好きな事をやっているが、お互いを感じられて幸せな気持ちではある。
恐らく、どちらとも一人の時間を大切に思っているからなのかもしれない。
さっきまで、switchでゲームをしていたローレンがおもむろに立ち上がって部屋を出て行った。
一時して戻ってきたローレンの手には、ベースが握られていた。
床に座っている美愛の背を背もたれにするように座って、タバコに火をつけてからベースを弾き始めた。
~♪~
美愛:「見上げた夜空の 星たちの光」
美愛は小さな声でローレンのベースに合わせて歌った。
ローレン:「ハハッ、今ので分かるのマ?」
美愛:「フフッ、当たった?」
ローレン:「大正解よ。w」
美愛:「今度の曲?」
ローレン:「そっ。ひばもギター弾くんよ。」
美愛:「ギター3本凄いね。」
ローレン:「な。ヤバイよな。w」
ベース音を聞きながらスマホを弄り、時々鼻歌のようにベースに合わせて小さく歌った。
ローレン:「キッwwヤバイわこれ。」
美愛:「どうした?」
ローレン:「今めっちゃ幸せかもしらん。w」
美愛:「フフッw幸せだね。」
一時したら、ローレンの背に圧を感じた。
ローレン:「美愛?」
背後からスースーと寝息を感じる。
ローレン:「ベースで子守唄マジか。ww」
練習の手を止め、起こさないように静かに床に寝かせた。
そして、シナモンロールのブランケットを取ってきて掛けてあげた。
ローレンがこのキャラとコラボしてた時に、美愛はそれを見てこのキャラを気に入ってしまった。
このブランケットは、いつかのプレゼントで、ローレンがあげた物。
美愛はこれをずっと大事に使っている。
ローレン:「寝顔めっちゃ可愛いって思った俺は重症か?w」
愛おしそうに頭を撫でてから、ベースを片付けに行った。
ブランケットを掛けられた時に目は覚ましていたが、ローレンの甘い囁きにドキドキして、目を開ける事は出来なかった…
別に寂しいって感情は無く、ただお互い好きな事をやっているが、お互いを感じられて幸せな気持ちではある。
恐らく、どちらとも一人の時間を大切に思っているからなのかもしれない。
さっきまで、switchでゲームをしていたローレンがおもむろに立ち上がって部屋を出て行った。
一時して戻ってきたローレンの手には、ベースが握られていた。
床に座っている美愛の背を背もたれにするように座って、タバコに火をつけてからベースを弾き始めた。
~♪~
美愛:「見上げた夜空の 星たちの光」
美愛は小さな声でローレンのベースに合わせて歌った。
ローレン:「ハハッ、今ので分かるのマ?」
美愛:「フフッ、当たった?」
ローレン:「大正解よ。w」
美愛:「今度の曲?」
ローレン:「そっ。ひばもギター弾くんよ。」
美愛:「ギター3本凄いね。」
ローレン:「な。ヤバイよな。w」
ベース音を聞きながらスマホを弄り、時々鼻歌のようにベースに合わせて小さく歌った。
ローレン:「キッwwヤバイわこれ。」
美愛:「どうした?」
ローレン:「今めっちゃ幸せかもしらん。w」
美愛:「フフッw幸せだね。」
一時したら、ローレンの背に圧を感じた。
ローレン:「美愛?」
背後からスースーと寝息を感じる。
ローレン:「ベースで子守唄マジか。ww」
練習の手を止め、起こさないように静かに床に寝かせた。
そして、シナモンロールのブランケットを取ってきて掛けてあげた。
ローレンがこのキャラとコラボしてた時に、美愛はそれを見てこのキャラを気に入ってしまった。
このブランケットは、いつかのプレゼントで、ローレンがあげた物。
美愛はこれをずっと大事に使っている。
ローレン:「寝顔めっちゃ可愛いって思った俺は重症か?w」
愛おしそうに頭を撫でてから、ベースを片付けに行った。
ブランケットを掛けられた時に目は覚ましていたが、ローレンの甘い囁きにドキドキして、目を開ける事は出来なかった…
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