ストーリー ver.
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美弥:「ゴメン!待たせちゃった?」
セラフ:「ううん。俺も今着いたって電話しようとしてた。」
美弥:「良かった!てか、セラフくん凄くおしゃれ!私ももう少し頑張ればよかったかな。」
今日のセラフは、黒のハイネックのインナーに白のシャツ、黒のパンツにスニーカー。そして、右手人差し指と中指に指輪をしている。
セラフ:「これ、香水を出した時に特典で写真がついてるんだけど、その時に着ていた服まるまる頂いてて。その服を着て来たんだ。美弥ちゃんも、可愛くて凄く似合ってるよ。」
美弥は、ベージュのパーカー、青のロングスカートにスニーカー。
美弥:「ちょっとラフ過ぎたかな~とは思ってるんだけどね。w赤を着る勇気は無かったけど、そういえばセラフくんのサブカラーって青だって言ってたの思い出してね。このスカート穿きたいって思ってこれにしたの。」
セラフ:「赤も似合いそうだけどね。でも、俺の色使ってくれて嬉しいよ。ありがと。」
そんな話をしながら、電車に乗って水族館に到着した。
美弥:「待って、チケット売り場あっちじゃない?」
セラフ:「大丈夫、先にチケット買ってあるから。」
美弥:「ホント!?ありがとう!」
セラフ:「今日の美弥ちゃんは、ご機嫌ですね~。w」
美弥:「だって、凄く楽しみにしてたんだもん!」
いつもよりテンションが高い美弥を見て、セラフもニコニコしている。
美弥:「見て、おっきな水槽だね。」
セラフ:「あれがイワシの大群ってヤツか。」
美弥:「綺麗…」
セラフ:「美味そう…」
美弥:「ちょっと!ムード台無しじゃん!ww」
そんな冗談を言いながらも、博識なセラフは、魚の事を色々教えた。
美弥:「次は、クラゲゾーンか。」
セラフ:「ここは止めとく?」
美弥:「どうして?」
セラフ:「だって、子供の頃にクラゲに刺されて苦手って言ってなかった?」
美弥:「それ、凄く前に話したヤツだよね?よく覚えてたね。ちゃんとガラスあるし、刺される心配ないから大丈夫だよ。ありがとうね。」
クラゲの話しは付き合いし始めた当初位に、何気ない雑談の時に話した事だった。
そんな些細な事も覚えていてくれたのが嬉しかったのか、満面の笑みで礼を伝えた。
そして半分ほど見て回った時…
セラフ:「ねぇ、ちょっと休憩しない?あそこのカフェで何か飲もうよ。」
セラフは、美弥がそろそろ歩き疲れてるのではと思い、カフェで休憩する事にした。
セラフ:「大丈夫?足疲れて無い?」
美弥:「大丈夫、ありがとう。」
セラフ:「俺買ってくるからさ、席取って待っててよ。」
美弥:「ここは私が払うよ。チケット買ってくれてたし…」
セラフ:「いいって!ここは彼氏にカッコつけさせてよ!w」
美弥:「wご馳走様です。」
海が見える席で綺麗な景色を見ながらドリンクを飲んだ。
セラフ:「さて、そろそろイルカのショーがあるみたいだから、行こうか。」
美弥:「うん!」
カフェを出ると、さり気なく美弥の手を繋いだ。
美弥はそれが嬉しくて、ギュッと握り返した。
その行動にドキドキしてしまったセラフは、表情に出ないように必死に隠していた。
セラフ:「どうする?濡れる席と濡れない席があるみたいだけど。」
美弥:「濡れるの楽しそうだけど、着替えが無いから濡れない席で。」
セラフ:「確かに。びしょ濡れで電車のるの恥ずかしいもんね。w」
イルカの迫力ある演技を見て、とても楽しそうな美弥。
こんなに子供みたいに楽しむ美弥は初めてで、連れてきて良かったとセラフは満足していた。
美弥:「それはマズい!www」
セラフ:「えっ?うわっ!!」
イルカの大ジャンプで水しぶきが二人に降りかかった。
セラフ:「ヤバすぎ。www」
美弥:「ここ濡れる席じゃないはずなのにね。www」
二人で楽しそうに笑い合った。
帰りにお土産屋さんに立ち寄って、キーホルダーを買った。
二人共、家の鍵に付けた。
美弥:「今日すっごく楽しかった!誘ってくれてありがとう。」
セラフ:「前に行きたいって言ってたから、叶えられて良かったよ。」
美弥:「ホントに、些細な事まで覚えてくれてるよね。嬉しい。」
セラフ:「そうかな?wまた、どっか行こうよ。」
美弥:「うん!今度は、セラフくんの行きたい所に行こうよ。」
セラフ:「俺の行きたい所か。考えとくね。」
セラフ:「ううん。俺も今着いたって電話しようとしてた。」
美弥:「良かった!てか、セラフくん凄くおしゃれ!私ももう少し頑張ればよかったかな。」
今日のセラフは、黒のハイネックのインナーに白のシャツ、黒のパンツにスニーカー。そして、右手人差し指と中指に指輪をしている。
セラフ:「これ、香水を出した時に特典で写真がついてるんだけど、その時に着ていた服まるまる頂いてて。その服を着て来たんだ。美弥ちゃんも、可愛くて凄く似合ってるよ。」
美弥は、ベージュのパーカー、青のロングスカートにスニーカー。
美弥:「ちょっとラフ過ぎたかな~とは思ってるんだけどね。w赤を着る勇気は無かったけど、そういえばセラフくんのサブカラーって青だって言ってたの思い出してね。このスカート穿きたいって思ってこれにしたの。」
セラフ:「赤も似合いそうだけどね。でも、俺の色使ってくれて嬉しいよ。ありがと。」
そんな話をしながら、電車に乗って水族館に到着した。
美弥:「待って、チケット売り場あっちじゃない?」
セラフ:「大丈夫、先にチケット買ってあるから。」
美弥:「ホント!?ありがとう!」
セラフ:「今日の美弥ちゃんは、ご機嫌ですね~。w」
美弥:「だって、凄く楽しみにしてたんだもん!」
いつもよりテンションが高い美弥を見て、セラフもニコニコしている。
美弥:「見て、おっきな水槽だね。」
セラフ:「あれがイワシの大群ってヤツか。」
美弥:「綺麗…」
セラフ:「美味そう…」
美弥:「ちょっと!ムード台無しじゃん!ww」
そんな冗談を言いながらも、博識なセラフは、魚の事を色々教えた。
美弥:「次は、クラゲゾーンか。」
セラフ:「ここは止めとく?」
美弥:「どうして?」
セラフ:「だって、子供の頃にクラゲに刺されて苦手って言ってなかった?」
美弥:「それ、凄く前に話したヤツだよね?よく覚えてたね。ちゃんとガラスあるし、刺される心配ないから大丈夫だよ。ありがとうね。」
クラゲの話しは付き合いし始めた当初位に、何気ない雑談の時に話した事だった。
そんな些細な事も覚えていてくれたのが嬉しかったのか、満面の笑みで礼を伝えた。
そして半分ほど見て回った時…
セラフ:「ねぇ、ちょっと休憩しない?あそこのカフェで何か飲もうよ。」
セラフは、美弥がそろそろ歩き疲れてるのではと思い、カフェで休憩する事にした。
セラフ:「大丈夫?足疲れて無い?」
美弥:「大丈夫、ありがとう。」
セラフ:「俺買ってくるからさ、席取って待っててよ。」
美弥:「ここは私が払うよ。チケット買ってくれてたし…」
セラフ:「いいって!ここは彼氏にカッコつけさせてよ!w」
美弥:「wご馳走様です。」
海が見える席で綺麗な景色を見ながらドリンクを飲んだ。
セラフ:「さて、そろそろイルカのショーがあるみたいだから、行こうか。」
美弥:「うん!」
カフェを出ると、さり気なく美弥の手を繋いだ。
美弥はそれが嬉しくて、ギュッと握り返した。
その行動にドキドキしてしまったセラフは、表情に出ないように必死に隠していた。
セラフ:「どうする?濡れる席と濡れない席があるみたいだけど。」
美弥:「濡れるの楽しそうだけど、着替えが無いから濡れない席で。」
セラフ:「確かに。びしょ濡れで電車のるの恥ずかしいもんね。w」
イルカの迫力ある演技を見て、とても楽しそうな美弥。
こんなに子供みたいに楽しむ美弥は初めてで、連れてきて良かったとセラフは満足していた。
美弥:「それはマズい!www」
セラフ:「えっ?うわっ!!」
イルカの大ジャンプで水しぶきが二人に降りかかった。
セラフ:「ヤバすぎ。www」
美弥:「ここ濡れる席じゃないはずなのにね。www」
二人で楽しそうに笑い合った。
帰りにお土産屋さんに立ち寄って、キーホルダーを買った。
二人共、家の鍵に付けた。
美弥:「今日すっごく楽しかった!誘ってくれてありがとう。」
セラフ:「前に行きたいって言ってたから、叶えられて良かったよ。」
美弥:「ホントに、些細な事まで覚えてくれてるよね。嬉しい。」
セラフ:「そうかな?wまた、どっか行こうよ。」
美弥:「うん!今度は、セラフくんの行きたい所に行こうよ。」
セラフ:「俺の行きたい所か。考えとくね。」