ショート ver. ~ifの世界線~
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夢主 Side
気付いたらここにいた。
でも、ここは嫌いじゃない。
綺麗だし、お腹が空いたらご飯やミルクをくれる。
そしていつも、色んな人が来てて退屈はしない。
でも…
入り口の方を見たら、凄く大きな人が入ってた。
何故だかその人から目が離せなかった。
その人も私の方を見て、目の前にしゃがんだ。
ガラス越しに何か言っているみたい。
少ししていなくなったと思ったら、狭い場所に入れられた。
次に外に出たのは、見知らぬ場所だった。
訳が分からなくて不安になっていると、さっきの男の人が見えた。
セラフ:「ほら、怖くないよ。出ておいで。」
私は恐る恐る出て、彼の元に歩み寄った。
すると、ひょいと抱き上げられた。
セラフ:「いらっしゃい。新しいお家へようこそ。」
大きな手でびっくりしたけど、優しく撫でられて気持ちいい。。。
夜になって、彼は四角い光の出る箱の前で何か喋ってた。
セラフ:「お疲れ~。配信切ったよ。 そういえば、俺今日猫買って来た。」
四季凪:「突然ですねw何の種類の猫ですか?」
セラフ:「なんだっけ…ミヌエットだったはず。w」
四季凪:「珍しい品種ですね。」
セラフ:「なんか~、絶対この子飼わなきゃって思ってさぁ。w」
四季凪:「一目惚れってヤツですか。で、名前は何と?」
セラフ:「名前は…ケルブ。女の子だね。」
四季凪:「これまた珍しい名前で。何か意味があるんですか?」
セラフ:「ケルブって智天使って意味なんよ。俺、熾天使じゃん?智天使も上位三隊の一つなんだよ。」
四季凪:「なるほど。セラ夫らしいネーミングですね。w」
ずっと箱に向かって喋っていて、全然かまってくれないから、私は彼の膝の上に飛び乗った。
セラフ:「うわっ!ビックリしたぁ。ww」
四季凪:「どうかしました?」
セラフ:「ケルちゃんが膝に飛び乗って来た。」
四季凪:「構って欲しいんでしょうね。wwセラ夫をケルブちゃんにお返ししましょうかね。今度写真見せて下さいね。」
セラフ:「うん!じゃあ、またねぇ。」
私はテーブルに上がろうとしたら、彼に止められた。
セラフ:「ケルちゃんはここ乗っちゃだめだからね~。」
そう言って抱きかかえられた。
セラフ:「向こうで遊ぼうか。」
それからは、たっぷり遊んでくれて、もう寝るよとゲージに入れられた。
ここに来る前から使ってる毛布を敷いてくれてるから、大丈夫なんだけど…
よいしょっと!
私は、ゲージを抜け出して、彼を探した。
眠っているみたいで動かないから、私も彼の顔の横で丸くなって眠った。
セラフ:「えっ?…おはよ。。。」
先に起きた彼は、少し驚いたみたいだったが、優しく撫でてくれた。
私は、この手が大好きになった。
気付いたらここにいた。
でも、ここは嫌いじゃない。
綺麗だし、お腹が空いたらご飯やミルクをくれる。
そしていつも、色んな人が来てて退屈はしない。
でも…
入り口の方を見たら、凄く大きな人が入ってた。
何故だかその人から目が離せなかった。
その人も私の方を見て、目の前にしゃがんだ。
ガラス越しに何か言っているみたい。
少ししていなくなったと思ったら、狭い場所に入れられた。
次に外に出たのは、見知らぬ場所だった。
訳が分からなくて不安になっていると、さっきの男の人が見えた。
セラフ:「ほら、怖くないよ。出ておいで。」
私は恐る恐る出て、彼の元に歩み寄った。
すると、ひょいと抱き上げられた。
セラフ:「いらっしゃい。新しいお家へようこそ。」
大きな手でびっくりしたけど、優しく撫でられて気持ちいい。。。
夜になって、彼は四角い光の出る箱の前で何か喋ってた。
セラフ:「お疲れ~。配信切ったよ。 そういえば、俺今日猫買って来た。」
四季凪:「突然ですねw何の種類の猫ですか?」
セラフ:「なんだっけ…ミヌエットだったはず。w」
四季凪:「珍しい品種ですね。」
セラフ:「なんか~、絶対この子飼わなきゃって思ってさぁ。w」
四季凪:「一目惚れってヤツですか。で、名前は何と?」
セラフ:「名前は…ケルブ。女の子だね。」
四季凪:「これまた珍しい名前で。何か意味があるんですか?」
セラフ:「ケルブって智天使って意味なんよ。俺、熾天使じゃん?智天使も上位三隊の一つなんだよ。」
四季凪:「なるほど。セラ夫らしいネーミングですね。w」
ずっと箱に向かって喋っていて、全然かまってくれないから、私は彼の膝の上に飛び乗った。
セラフ:「うわっ!ビックリしたぁ。ww」
四季凪:「どうかしました?」
セラフ:「ケルちゃんが膝に飛び乗って来た。」
四季凪:「構って欲しいんでしょうね。wwセラ夫をケルブちゃんにお返ししましょうかね。今度写真見せて下さいね。」
セラフ:「うん!じゃあ、またねぇ。」
私はテーブルに上がろうとしたら、彼に止められた。
セラフ:「ケルちゃんはここ乗っちゃだめだからね~。」
そう言って抱きかかえられた。
セラフ:「向こうで遊ぼうか。」
それからは、たっぷり遊んでくれて、もう寝るよとゲージに入れられた。
ここに来る前から使ってる毛布を敷いてくれてるから、大丈夫なんだけど…
よいしょっと!
私は、ゲージを抜け出して、彼を探した。
眠っているみたいで動かないから、私も彼の顔の横で丸くなって眠った。
セラフ:「えっ?…おはよ。。。」
先に起きた彼は、少し驚いたみたいだったが、優しく撫でてくれた。
私は、この手が大好きになった。
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