第1話 ジョウト地方〜ワカバタウン
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「あっ・・あの」
「?」
女の子・・・コトネが話しかけて来た
「ソラ様ですか?」
「・・・・そうだよι(ここでもι)」
どうやらここでも ファンがあるみたいだ
「オレ ゴールドって言います」
「ずるいよ ゴールド!Σあっ!私 コトネです」
「コトネちゃんにゴールド君ね えっと・・・二人の後ろにいるポケモンは・・・君達のポケモン?」
「「Σあっ はい!」」
ゴールドの後ろには ヒノアラシが・・・
コトネの後ろには チコリータがいた
「そうか」ニコッ
「「Σ!/////」」
「?」
『『『ハァι』』』
「ソラ様のポケモンって どんなのですか?(やっぱりテレビで見た時よりこの笑顔は 最高です/////)」
「様って着けないでいいよ 普通に呼んで欲しい」
「じゃあ ソラさんって呼んでいいですか?」
「もちろん!あっと 僕のポケモンだよね この子達だよ」
ボールから出したソラ
「「「Σ!!」」」
ウツギ博士達は 驚く何故なら・・・・
「ミュウ!?」
カオンも出したからびっくりしている
「・・・あぁ そうかιカオンは 伝説のポケモンだったね」
気づくソラ
「凄いじゃないか!初めて伝説のポケモンが見れたよ ありがとうソラ君」
「いいえ」
「ソラさんの隣にいるポケモンって・・」
スイの方を見るゴールド
「僕のパートナーだよ」
「スゲェ」
眼を輝かすゴールド
「そういえば ウツギ博士?」
「なんだい?」
「二人のポケモンは 最初に貰うポケモンですよね 後・・・・」
「あぁιワニノコっていうポケモンがいたんだけど・・・・」
「?」
「実は 盗まれてしまってιι」
「・・・・えぇぇ!!」
「ゴールド君達に ポケモンを渡していた時にはいたんだけどねιいつの間にか盗まれてしまってιι」
「犯人は・・・」
「ゴールド君が 会ったんだが・・・」
「赤い髪をしたオレと同い年位の男です!バトルをしてその時に 名前を見たんです」
「どんな名前・・・」
「確か・・・シルバーって名前でした」
「シルバー・・・そうなんだ」
「オレ 絶対に取り返して見せるんです!」
「そうか」
「そうだ ソラ君」
「はい?」
「もう行くかい?」
「はい!ジム戦もありますし」
スイ達をボールの中に戻す
「ソラさんもジム戦に出るんですか!?」
「うん!ゴールド君も」
「はい!」
「コトネちゃんは?」
「私は ジム戦をせずに博士の手伝いをしたいんです」
「そっか」
と・・・・・
「ソラ君」
「Σあっ はい!」
「この子を連れって欲しいんだ」
ソラにボールを渡すウツギ
「えっと・・・出してもいいですか?」
「あぁ もちろん!」
ポン
ボールから出て来たのは・・・・
『・・・・うぅん』
「初めまして ヒノアラシ君」
ゴールドと同じ・・ひねずみポケモンのヒノアラシだ
『・・・?』
「クスッ 君だよ」
『・・・・』
寝ぼけているのか ボーッっとしている 一応・・・目線の事を考えしゃがむソラ
「綺麗な色の毛並みだね」
どうやらこのヒノアラシは 色違いで本来の毛の黒っぽい所が 赤っぽい色になっている
『・・・・・は』
「?」
『・・・お兄さんは 怖くないの?』
ソラの言葉を聞いて覚醒したみたいだ
「・・・なんで?」
『なんでって・・・オレの色は違うだよ!』
「そうかな? 僕は綺麗な色だと思うよ」
『・・・・ホントに?』
「うん!っで ヒノアラシ君」
『?』
「僕と一緒に 旅に出ない?」
『・・・・旅に?』
「うん そうだよ!」
『・・・・一緒に行く!』
「決まりだ!よろしくね・・・・ヒエン」
『ヒエン?』
「そう!君の名前だよ」
『ヒエン・・・オレの名前・・・・ありがとう!』
「いいよ」
「ソラ君」
「Σあっ はい!」
「ポケモンの言葉が分かるって聞いていたけど凄いね」
「あぁιそうですね」
いつもの事だったから忘れていた
『お兄さん 言葉分かるの!?』
「『『『Σ今更!!』』』」
突っ込むスイ達
と・・・・
『あっ!兄ちゃん』
『Σ弟!』
「えっ・・・・ウツギ博士」
「なにかな ソラ君?」
「ヒエンとゴールド君のヒノアラシって兄弟なんですか?」
「よく分かったね」
「ヒノアラシ君が お兄ちゃんと呼んでいたのでιι」
「そうか」
「ソラさん」
「?」
「ポケモンバトルして欲しいんですが・・」
「・・・・もちろん!外でした方が いいかもね いいですか ウツギ博士?」
「あぁ もちろん!!」
「ありがとうございます」
っで・・・・・
ウツギ博士研究所前
「これよりゴールド対ソラの試合を始めます!お互い・・・準備は いいですね」
「「もちろん!!」」
審判をコトネちゃんがしてくれる事になった
その隣で ウツギ博士が見ていた
.