両者は距離を置て・・・・・


「リングマ バトルスタンバイ！」

「イヨ！」

『任せて！』

「リングマ シャワーズにきりさく！」

「避けて みずでっぽう！」

「避けて きあいだまからもう一度 きりさく！」

「まもるかられいとうビーム！」


リングマの腕をれいとうビームで凍らせた


「なっ！リングマ アームハンマー「ハイドロポンプ！」Σリングマ！？」


至近距離から技を受けたため リングマは目を回し戦闘不能になった


『やったよ ソラ！』

『イヨお姉ちゃん すごい！！』

「よくやった イヨ！」

『♪』


イヨの頭を撫でるソラ


「戻れ リングマ」


リングマを戻し 次のボールを出すシンジ


「イヨ 交代ね」

『うん！』

「ブーバー バトルスタンバイ！」

「ブーバーか ウィン！」

『お任せを！』

「ブーバー ウィンディにがんせきふうじ！」

「避けて ウィン！」


ウィンが避けた場所にブーバーがいた


「Σなっ 避け「ブーバー ほのおのパンチ！」Σウィン！！」


ダメージを受けるウィン


「ウィン 大丈夫！？」

『だっ・・大丈夫・・・です』

「（かなり育てているブーバーだ 凄い！）ウィン こうそくいどう！」

「なっ！ブーバー 避けてもう一度 炎の「そのまま ほのおのうず！」ブーバー！」


こうそくいどうでブーバーに追い付き ダメージを与えたウィン

そして・・・・・


「ウィン」

「ブーバー」

「「ほのおのうず！！」」


お互いの炎がぶつかり合い 火柱がおきる


「わぁ！」

「ッ！」


火柱がおさまりウィンとブーバーが立っていたが・・・・・



ドサッドサッ



「ウィン！」

「ブーバー！」


同時に倒れた


「ウィン 大丈夫！？」

『だっ・・・大丈夫です』

「そう よかった」

『ウィンお兄ちゃん』

『そんな・・・顔をしない 大丈夫だから』

「戻れ ブーバー」


その傍らで ブーバーを戻すシンジ


「ブーバー 大丈夫」

「・・・問題ない 休ませば回復する」

「そうか よかった」

「・・・・」

「？」

「次 会った時・・・また 勝負しろ」

「あっ いいけど」

「フン」


それだけ言って去って行った


「・・・・」

『？』

『どうしたの ソラ？』

「うん？いや・・・さて スイ達も待ってるだろうし戻ろうか」

『『『はーい／はい』』』


スイ達がいる場所に戻るソラ達

シャオンが採ったモモンの実を持って行く


「（シンジとは 近い内に会いそうだな）」

「（次は・・・・勝つ！）」


お互いそんな思いをしていたのだった





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