第14話 エンジュジム
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『おはよう ソラ!』
『『『『おはよう ソラ!』』』』
『シャオンが あなたを起こしに行ってから帰って来ないから・・・・』
「あぁ それなら・・・・」
と・・・・
「・・・・おはようございますι」
「おはようございます」
起きてきた二人
「「おは・・・・・」」
マツバとソラの言葉が続かない
何故なら・・・・
「ι」
ゴールドの左頬に肉球の跡があり
少し赤くなっていた
「どうしたの ゴールド君!?」
「あっ ソラさん イーブイが俺を起こしてくれたのはいいんですが その後・・・何故かパンチが・・・」
「・・・・えっとι」
シルバーに抱きかかえられたシャオンをソラは見て・・・・
「何をしてんの シャオンι」
『・・・だって ゴールドお兄ちゃんが起きて その音でシルバーお兄ちゃんが起きたけど 物凄い眉間にシワを寄せて・・・・ぼくを投げたんだよι』
「えぇ そうなの!!」
「どうしたんだい ソラ君?」
マツバには ソラがポケモンと会話が出来るのは 説明しています
「Σあっ いや 大丈夫です!」
「そう?あぁ ゴールド君 これで冷やしたら」
渡された氷で冷やし始めるゴールド
「ありがとうございます」
二人の会話の横では・・・・
「えっ シルバー君 やっぱり寝起きが悪いの!?」コソッ
『はい 小さい頃からιι』コソッ
『その度に 起こしていた俺達は・・・』コソッ
遠くの方に目を向けるシルバーのニューラとヤミカラス
「・・もしかして その時の記憶はないのιι」
『『・・・・』』コクッ
「・・・大変だねι」
「ソラさん 朝御飯が出来ました」
「Σあっ ありがとう シルバー君!」
シルバーに呼ばれ
席に着いて・・・・
「「「いただきます!」」」
『『『『いただきます!』』』』
『いただきまーす』
朝御飯を美味しく食べる皆さん
シャオンはソラの膝に座りながら
一緒に食べていた
「おいし!」
「ホント 美味しいです!」
「(うまい)」
「本当かい よかった!」
「あのマツバさん」
「?なんだい ソラ君?」
「パソコンを使わせてもらえませんか?」
「いいけど 何に使うんだい?」
「あっ 内緒です」
「・・・・いいよ」
「ありがとうございます」ニコッ
「「「Σ!?///////」」」
ソラの笑顔で赤くなる三人
「?」
相変わらずの無自覚ι
「その間に ゴールド君」
「はい なんですか マツバさん!」
「僕と勝負だね」
「はい 今度は 負けません!」
いい返事をするゴールド
「こーら シャオン 落ち着いて食べないと」
『ふぁーい』
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