第13話 焼けた塔
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焼けた塔
地下一階
「こんな場所があったんですね」
「・・・・」
「あぁ そうなんだ」
「懐中電灯を持っておいてよかったι」
「そうだね もう・・・外は真っ暗だね」
「さっきまで 夕方だったのに 早いですね」
「そうだね」
「ソラさん イーブイは どうしたんですか さっきまで 一緒にいたのに?」
「それが 先に行ってねι」
「そうなんですか」
と・・・・・
「おーい マツバ!」
「?・・・・ミナキか!」
「「「?」」」
白いマントをはためかせ
ワックスで 前髪を上げて留めている青年がいた
「マツバも見に来たのか」
「お前もだろ ミナキ」
「まぁね マツバ 君の後ろにいるのは・・・・」
「あぁ!ゴールド君・ソラ君だよ」
「「こんばんは」」
シルバーは ソラの後ろに隠れていた
「この子は?」
「あぁ シルバー君です」
「・・・・」
ペコッ
「この子 少し人見知りで」
「そうか でも・・・まさか 君が ソラ君か」
「よろしくお願いします」
「あぁ よろしく 私は ミナキだ」
握手をする二人
「こいつは スイクンを追う男なんだ」
「「スイクン?」」
「これから 見せるポケモンだよ」
「(なんだろう この波動)」
何かを感じるソラ
地下二階
大きな穴が開いた場所に着いたソラ達
その場所には 松明で灯していた
「この場所から見れるよ」
顔を出して見ると・・・・・
「「「わぁ」」」
そこにいたのは 三匹のポケモンがいた
「あれが エンティ・ライコウ・スイクンだよ」
「あれが・・・」
「綺麗だろう 特にスイクンは 水のように透き通るような・・・・」
「あっ あの ミナキさんιι」
「気にしない方がいいよ まぁ いつもの事だから」
「「「(いつもってιι)」」」
若干引いているソラ・ゴールド・シルバー
ボールの中では・・・・
ボールの中
『『ストーカー紛いι』』
『いや 完全にストーカーだろ』
『『うん/えぇ』』
『そういえば シャオンは?』
『どこまで 行ったのかしら?』
そんな会話をしていた
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