第11話 自然公園
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「よいしょっと」
リュックに入っていたタマゴを取り出す
『結構 動いてるね』
「そうだね」
タマゴを撫でるソラ
「どんな子が 生まれてくるんだろうね」
『『『楽しみ/だな!』』』
「そうだね」ニコッ
『『『//////』』』
「さて どうしたの?」
『『『なんでもない(相変わらずの無自覚//////)』』』
「スイ・スイレン・イヨ 行くよ!」
『『『おぉ/えぇ/はーい!』』』
ボールに戻し 進むソラ
?
『・・・・』
『・・・感じる』
『なにがだ』
『あのお方を目を覚ませる者が・・・』
『まさか!』
『いや こいつの事だ』
『・・・・・』
『・・・"蒼き王子"』
『『Σ!?』』
『・・・・』
『まさか "蒼き王子"が!』
『本当か?』
『本当だよ』
『『『Σ!?』』』
『クスッ』
『セレビィ お前か・・・・』
『もう 僕には トキネっていう名前があるんだかね!』
『すまない』
『トキネ その子は どういった子なんだ』
『"蒼き王子"・・・ソラは 過去から来た子だよ』
『『『Σ!?』』』
『ちなみに 君達とは 会った事はないと思うけど ソラの父親となら 会った事があると思うよ』
『・・・我らが 知っている者か』
『そうだよ』
『そう』
『分かった』
『納得するのか!?』
『トキネの言葉に 嘘はない』
『そうでしょ』
『・・・そうだが』
『じゃあ 僕は 行くねΣあぁ それと・・・』
『『『?』』』
『もうすぐ この場所に来るからね』
それだけ言って行ってしまった
『相変わらずι』
『でも そこが トキネね』
『・・・』
『どうした』
『トキネが 言っていた 父親ってのが 引っかかる』
『会えば 分かるんだから 焦らない』
『そうだ』
『そうだな』
青く澄み渡った空が
その場所からよく見えていた
.