第9話 コガネシティ
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「「「「・・・・・Σキャァァァァァァア!!!?//////」」」」
≪ソラさん ありがとうございました!!審査が 終わり次第 結果発表に 入ります!!≫
段差を降りたソラ
「ナイス!」
「ありがとう!」ニコッ
「/////」
「そういえば サトシに会わなかった?」
「あぁ あいつなら もう次のジム戦に行った」
「そっか」
「また 会えるって」
「そうだね」
≪お待たせしました!結果発表です!!≫
「おっ!」
「いよいよだね」
≪今回の優勝者は・・・・なんと シゲルさんとソラさんです!!!?≫
「「えぇぇぇぇぇ!!!?」」
二人が 優勝したようです
≪いや お二人の歌は すばらしかったようで 決められず 結果 お二人が 優勝です!!≫
「「「「Σキャァァァァァァア」」」」
「・・・・上がるかι」
「そうだね」
壇上を上がる二人
「「ありがとう・・・・ございます」」
「いや お二人は 本当に歌が上手いですね」
「「それほど でも!」」
「そうですか では!また どこかで 会いましょう!!」
大会も終わり
ソラは・・・・
「じゃあ 騒がれる前に・・・・」
『ソラ!』
「カオン!」
「あぁ ケーシィに!」
ケーシィに変身して現れるカオン
「そう!バレるといけないからね」
「僕も 一応・・・フーディンを 連れて置いてよかった」
『ソラ』
「分かっているって じゃあ また会おうね!」
「じゃ!」
お互いに テレポートして分かられた
「ただいま 皆!」
『おかえりなさい はい!これ』
「ありがとう スイレン!」
渡された帽子を被るソラ
『タマゴも』
「ありがとう ヒエン!」
『『この後 どうする?』』
変身を解いたカオンとカイトが 聞いてくる
「えっと・・・・明日は ジム戦をするとして」
悩むソラ
「・・・うぅんιι」
と・・・・
「ソラ」
「えっ・・・Σマサキ!?」
こっちに向かって来るのはマサキ
『『??』』
『マサキだ!』
『ホントだ!』
『『マサキ?』』
「マサキ どうしたの こんな所で!?」
「わいの故郷が ここなんや!久しぶりに 帰ってきたんや」
「そうか」
『『・・・ヘタレ』』
『間違ってない(黒笑』
ゾクッ
「Σ!?」
「どうした マサキ?」
「あぁ なんでもない(絶対に この悪寒は スイやなιι)」
最近になって マサキは スイの黒笑に気づいた
「Σあぁ そうや ソラ!」
「なに?」
「あのな・・・この子を貰ってくれんかι」
一つのボールを出したマサキ
「?」
「この中に 入っている子がな・・・トレーナーに捨てられたんやι」
「Σ!?」
『『『『Σ!?』』』』
聞いて驚くソラ達
「捨てられた同時に 人が嫌いになってなιわいが なんとか保護してな」
「・・・・そうか」
ソラは タマゴをまた ヒエンに渡し・・・・
マサキの手にあるボールを取り・・・
「出ておいで」
ポン
『・・・・』
「えっと・・・こんにちは」
『・・なんですか』
出て来たのは・・・・
「そんな警戒しないで シャワーズ」
あわはきポケモンのシャワーズだった
『・・・・あなた 私達の言葉が分かるソラですね』
「うん そうだよ」
『・・なんで 私に 話し掛けて来るんです』
「それは・・・・」
『同情とか 嫌いです』
「・・・ホントに 君は 人が嫌いなんでね」
『・・・・』
『なぁ』
「カイト!」
原型に戻っていたカイトは シャワーズに声をかける
『・・・なんですか』
『ホントは ソラに声を掛けられて 嬉しいんじゃないの?』
『・・・』
カイトの言葉を聞くシャワーズ
『おいら達・・・ポケモン達は 人と会話が 出来ないから言いたい事が言えない』
『・・・・』
『捨てた相手にも 言えずに 捨てられる』
と・・・・・
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