第8話 ポケモン育て屋
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「困っっている人を見たら 放っておけない人なんでιι」
「・・・・それらな」
「そうしようかの」
「はい!」
早速 柵が壊れた場所を見るソラ
「わぁ 派手に壊れてるι」
「直るかの?」
「少し時間が 掛かりますが大丈夫ですよ」
「そうかい あぁ!お前さん」
「なんですか?」
「名前は 何って名前じゃ?」
「申し遅れました!僕は ソラって言います」
帽子を外し挨拶するソラ
「ソラ君か」
「はい!」
「ソラ君」
「なんですか?」
もう一度 帽子を被る
「ここで ポケモン達を出しておいて良いよ」
「いいんですか?」
「あぁ ポケモン達もボールの中にいても 退屈じゃないのかい?」
ソラは ボールの中の皆を見るが・・・
退屈みたいだ
「じゃ・・・お言葉に甘えて」
スイ達を出す
ポン ポン
「ほぅ なかなか育ているの」
「そうですか」
「あぁ でも・・・ミュウがいるのが驚いたがな」
「あっι」
「でも・・・ソラ君のポケモン達は 本当にソラ君の事が好きなじゃな」
「そう言ってもらえて嬉しいです!じゃあ 柵を直しますね」
早速 直しに行ったソラ
柵を直すソラの近くで カイト達は 他のポケモン達と一緒に遊んでいた
スイとスイレンは 池でのんびりと泳いでいた
『何して遊ぶ?』
『『『『かけっこ!』』』』
『じゃあ オレが鬼になるからな』
『『『『逃げろ!!』』』』
その光景を見ていた夫婦は・・・・
「いい子ですね ソラ君は・・」
「そうじゃな」
数分後
「ふぅ これでもう大丈夫だ」
どうやら柵は 直ったようだ
「柵が直りましたよ」
「おぉ ありがとう」
「いえいえ」
と・・・・・
「おじいちゃん・おばあちゃん!」
「おぉ コトネ!」
「Σコトネちゃん!?」
「えっ・・・Σソラさん!?」
「ここってコトネちゃんの・・・」
「おじいちゃんとおばあちゃんのお店なんです!!」
「そうだったんだ」
納得するソラ
「コトネ」
「何 おばあちゃん?」
「知り合いの人かい?」
「おばちゃん この人が前に話していたソラさんだよ」
「おぉ あんたさんが!」
「はい!」
「しかし 見てもやっぱり女の子だね ねぇ・・・じいさん」
「うむ」
「Σ女と分かるんですか!?」
「そんな格好しても やっぱり女の子って感じがね」
「そうなんですか」
感心するソラ
「ソラさんは なんでここに・・・」
「あぁ 実はね・・・」
説明をしているソラ
スイ達は・・・・
『待て!!』
『『『『待たないよ!』』』』
『『ふぅ』』
カイト達は まだ鬼ごっこをしていて
スイ・スイレンは ゆっくり・・のんびりとしている
「柵を直してくれて ありがとうございます!」
「いいよ 困っていたら見過ごす訳出来ないよ」ニコッ
「//////」
「?・・・・そういえば コトネちゃんのチコリータは 進化した?」
「Σあっ はい!出ておいで ベイリーフ!」
「へぇ しっかり 育てているね」
「そうですか よかった////」
「もっと 強くなれるよ」
「ありがとうございます!ソラさんは もう行くんですか?」
「まだ 少ししたら行こうと思うから」
「なら ソラさん!」
「?」
「私のベイリーフと勝負してくれませんか!?」
「いいよ!じゃあ 僕は・・・スイレン!」
『?』
「バトルに 出てくれる?」
『えぇ いいわよ』
庭を使わせてもらい・・・・
「行くよ コトネちゃん」
「はい!」
「スイレン 白い霧!」
辺りに 霧が経ち込める
「ベイリーフ 眠り粉!」
「スイレン 潜って!」
水中に 潜るスイレン
「はっぱカッター!」
「冷凍ビームで 止める!」
「のしかかり!」
「かわして 最大威力でハイドロポンプ!」
「Σベイリーフ!」
威力が 強すぎて戦闘不能になった
「大丈夫 コトネちゃん!?」
「大丈夫です!休んだら回復します!」
「よかった またバトルしようね」
「はい!」
「ソラ君」
「はい?」
「このタマゴを君に あげよう」
「いいんですか!?」
「あぁ お前さんなら いい子が生まれると思うんじゃ」
「分かりました!じゃあね コトネちゃん」
「ソラさん また会いましょう!」
育て屋を後にしたソラだった
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