第8話 ポケモン育て屋
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ウバメの森
出口
「出れたね」
『『『ねむ~』』』
『『ハァ』』
ようやくウバメの森を出れたソラ
「さて・・・次の町まで この道を行かないとね」
『『早く』』
『あせっちゃ駄目よ』
『『はーい スイレン母さん!』』
「クスクス」
会話を聞いて嬉しそうに微笑むソラ
34番道路
「ふぅι」
バトル三昧になっているソラ
「皆 大丈夫?」
『『『『『全然!』』』』』
疲れていないようだ
「そう じゃあ・・・」
ガサガサ ピョーン
「Σわぁ!?」
草むらからポケモン達が 出て来た
「えぇ!?」
『お兄さん ここどこ?』
ピィ等の赤ちゃんポケモンが ソラに尋ねてきた
「いや 君達「おぉ ここにいたか!」Σ!?」
おじいさんが 草むらから出てきた
『『『『おじいちゃん』』』』
おじいさんの所に行くポケモン達
「お前さんが 捕まえてくれたのかい?」
「えっ まぁι」
「ありがとうの」
「いいえ あの・・・このポケモン達は??」
「おぉ 柵から逃げてしまったポケモンじゃ」
「柵?」
「ほほォ まぁ・・ついて追いで」
ポケモンは おじいさんと一緒に行き その後ろをソラは 追う
ポケモン育て屋
着いた場所は "育て屋"と書いていた
「育て屋さん?」
「ほほォ この場所は 預けられたポケモン達を育てる場所じゃ」
「へぇ」
中に入るお爺さんの後を追う
「ばあさんや帰って来たぞ」
「はいはい おや?」
「あぁ この子がポケモン達を捕まえてくれたんじゃ」
「そうなの ありがとうね」
「いえ 柵が壊れているって言いましたよね」
「えぇ まぁ」
「僕に直させてくれませんか?」
「捕まえてくれたのに 柵も直すなんて・・・」
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