第7話 ウバメの森
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ウバメの森
「ここが・・・ウバメの森」
『『『ほぇぇ』』』
『『へぇ』』
神秘的な光景が広がっていた
「さて進むか」
『『『はーい/おぉ!』』』
『そうね』
『・・・・・』
数分後
「ふぅι少し休憩」
休憩するため木に腰掛ける
と・・・・・
ガサガサッ
「Σ!」
『ふぅ ここまで来れば大丈夫だな』
「(カモネギ)」
『少しだけでも 休憩をさせてくれよι・・・・Σげっ!?』
「?」
『やばっ 人間に見つかったι』
「ねぇ」
『?』
「そんなところにいないで ここにおいで」
戸惑っていたカモネギだったが ソラの隣に座った
「君は なんで逃げてるの?」
『言葉分かるのか!?』
「うん!僕は ソラだよ」
『ソラって あの・・・"蒼き王子"!』
「まぁ・・・そうだよιι」
知られているみたいです
『いやな・・・おいら 炭作りの手伝いをしてるんだけどな あまりにも多忙で休憩が欲しいなって・・・』
「大変なんだねι」
『うんι』
「でも 逃げるのは・・・心配するんじゃないのかな」
『うん・・・そうなんだけど』
と・・・・
「おーい カモネギ!」
『Σ頭だ!』
「頭?」
『おいらの パートナーだよ』
「おぉ ここにいたのか!」
『うぅι』
「君が 見つけてくれたのか」
「はい!あの・・・・」
「なにかな?」
「カモネギは・・・どうして」
あえて内容を知らないフリをし聞くソラ
「あぁ 俺は炭を造る職人なんだが・・・なんせ多忙でなιカモネギも 手伝ってくれているんだがιι」
「そうなんですか」
「でも今日の仕事が 終わったら少し休暇が出来たんだ!」
『Σそれ 本当!』
目を輝かせながら お頭さんのところに行く
「こいつも無理をさせていたしな」
「そうだったんですか よかったね」
『おぅ』
「じゃあ 僕はこれで」
『また会おうね ソラさん!』
「おう 気をつけてなァ」
.