「・・・・ゴールド君 大丈夫！？」

「はい でもマグマラシが・・」

「ちょっと・・ごめんね」


ゴールドのマグマラシを触れると・・・・



パァ



「Σなっ！？」


傷もいえて・・・


『治った！』

「・・・よかった」

「ソラさん その力って・・・・」

「この力は 生まれた時からあるんだ」

「そうなんですか」


と・・・・


「おーい！」

「Σあっ ガンテツさん！」

「げっ ジジイι」

「誰がジジイじゃ 誰が！」

「ガンテツさん もう腰の方は 大丈夫ですか？」

「おぉ ソラ君か！大分 痛みがひいたわい」

「そうですか でも上まで上がれますか？」

「手伝ってくれんか？」

「いいですよ」

「じゃ 俺 先に外で待ってますね」

「あぁ スイ ボールに戻って」


スイをボールの中に戻す


「肩を貸します」

「すまない」




ヤドンの井戸
　外




「やっと出れましたね」

「あぁ ありがとう」

「いいえ」

「・・・・」

「ゴールド君 どうした？」


表情からして機嫌が悪いみたいだ


「・・・さっきシルバーに会いました」

「・・・」

「ロケット団をお前が倒したのか！？って言われて まぁ 一応 倒した事を話したら・・・・」

「・・・・どうせ したっぱだけだろ」

「・・・って言われて」

「・・・・」

「俺 もっと強くなります！そして あいつに見返してポケモンを取り返します！！」

「そうか」

「はい！それじゃ ソラさん」


去って行こうとするゴールドだったが・・・


「こら クソガキ ワシにも挨拶して行かんかァァア！！」

「Σ！？」

「うっせェェェエ ジジイ！！」

「誰が ジジイじゃァァア！ クソガキ！！」

「ι」


そんなやり取りするゴールドとガンテツ

やり取りが終わりゴールドは 行った


「家までお送りします」

「本当に すまんι」

「いいえ」


家まで送り ポケモンセンターに行き そのまま泊まったソラだった






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