第4話 つながりの洞窟
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つながりの洞窟
入り口
「ここが・・・つながりの洞窟の入り口だね」
つながりの洞窟の入り口に 来ていたソラ達
『暗い』
「そうだね」
『ワクワクしてそう♪』
中に入って行った
つながりの洞窟の中
「暗いと思ったけど 以外と明るいね」
『でも・・・・足場がιι』
「・・・・・確かにねι」
ソラが歩いている場所は 少し足場が悪い場所
『ソラ』
「なに ヒエン?」
『ウツギ博士から 聞いた話なんだけど』
「?」
『このつながりの洞窟に 毎週金曜日に 歌声が聞こえるって言っていたよ』
「歌声?」
『うん!ポケモンが 歌っているんじゃないのかなって』
『『へぇ』』
「確か・・・・今日が」
ピピッ
「その金曜日だね」
ポケギアで曜日を見るソラ
『でも・・・・歌声が 聞こえないね』
と・・・・・
ゴゴゴッ
「『『『『Σ!!?』』』』」
急に周りが揺れだした
「じっ 地震!?」
『結構・・・大きい!?』
だがすぐにおさまった
「びっくりしたι」
と・・・・
ガラッ
「・・・・・ガラッ?」
ガラッ ガシャーン
「Σえぇぇぇ!!!?」
『『『Σソラ!!!?』』』
地面が崩れ 落ちるソラだが・・・・
「・・・ッ!」
クルッ スタン
『『『・・・えっ』』』
「・・・・びっくりしたιιけど なんとか着地が出来たι」
落ちるソラは 被っている帽子を落とさないように 一回転して綺麗に着地した
『大丈夫なのι』
『あれ位の高さは ソラは普通に着地出来る』
いつもの事に言うスイ
『『『えっ そうなの』』』
「うん まぁねι」
『『『(運動能力が 高いんだ)』』』
そう思ったカオン達だった
「大分・・・下まで落ちたんだね」
どうやら2階位まで 落ちたみたいだ
「さて どうしようかな?」
と・・・・
「Σソラさん!」
「?・・・・Σシルバー君!!」
何故か そこにシルバーがいた
「ソラさん 大丈夫ですか!?」
「あぁ 大丈夫だよ」
「・・・そうですか」
「さっきの地震ってι」
「・・・・オレのポケモンの技ですιι」
シュンとするシルバー
「・・・まぁ 仕方がないね」
「・・・・」
「そう落ち込まない」
シルバーの頭を優しく撫でる
「ねぇ」
「・・・はい」
「それにしても・・・」
辺りを見渡す
「こんな場所に地底湖が あるなんて」
「オレも 初めて知りました」
「そうか」
綺麗な地底湖だった
と・・・・
~♪♪~♪~
「Σ!」
「どうやら 金曜日のポケモンが 歌っているみたいだね」
「・・・・」
と・・・・・
ザパーン
「「Σ!?」」
湖からなにか出てきた
「なっ!」
「・・・・・」
出て来たのは・・・・
『キュー』
のりものポケモンのラプラスだった
「ラプラス!?」
「さっきの歌声は このラプラスの声だったんだね」
シルバーに近づくラプラス
「ソラさん」
「・・・・そのままジッとして」
「あっ はい!」
ラプラスは シルバーのところまで来た
「・・・・」
「・・・・・・」
と・・・・・
スリスリッ
「Σ!?」
「やっぱり」
シルバーの頬を頬ずりするラプラス
「ソラさん 分かってたんですか!?」
「うん そのラプラス・・・シルバー君の事が好きなんだなって」
微笑むソラ
「そうなんですか/////」
「あぁ」
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