フィールド場




「使用ポケモンは 三体です！よろしいですか？」


審判が 声をかける


「「あぁ／はい！」」

「では・・・・試合開始！！」

「行け ポッポ！」

「初バトルだよ ヒエン！」

『頑張るよ！』

「ポッポ 風起こし！」

「避けて 体当たり！」

「ポッポ 避けろ」


ハヤトのポッポは スピードが速いようだ


「・・・・ヒエン 高速移動をしながら スピードスター！！」

「Σポッポ！」


ダメージを受けるポッポ


「ポッポ！」

『うーんι』


目を回すポッポ


「ポッポ 戦闘不能！ヒノアラシの勝ち！」

『ソラ！！』


ソラに抱き着くヒエン


「よく頑張ったね ヒエン♪」

「戻れ ポッポ！」


ポッポを戻すハヤト


「ヒエンも休んでね」

『うん！』


ヒエンを戻し 次の用意をするソラ


「行け ピジョン！」

「カイト 出番だよ！」

『よっしゃ！！』


次のバトルが 始まった！


「ピジョン フカマルに翼で打つ！」

「避けて 噛み付く！」

「ピジョン かわせ！！」

「カイト ドラゴンクロー！」

「避けて ゴッドバード！」

「Σカイト！」


ダメージを受けたカイト


『まだまだ やれる！』

「うん！カイト 竜の怒り！」

「ピジョン もう一回 ゴッドバード！」


技のぶつかり合いで 煙が出て周りが よく見えなくなった


「カイト！」

「ピジョン！」

『勝ったよ ソラ！』

「「Σ！」」


煙が 晴れ立っていたのは・・・・


「カイト！」


ガバイトに進化したカイトが 立っていた


『ソラ』

「Σわぁっ！」


抱き着いて来たカイト こけそうだったが 踏み止まった


「お疲れ様 カイト！」

『へぇ』


「ピジョン 休んでくれ」

「カイトも休んでね」

『うん！』


ボールに戻しお互いに 三体目を出す準備が出来ていた


「ここまで 追い込まれるとは・・・さすがだねソラ君」

「ハヤトさんも強いです」

「そうか では・・・行け ピジョット！」

「カオン！」

『頑張るよ』


カオンを出したソラですが・・・・


「Σミュウだって！？」

「あぁ 忘れてたι」


また忘れていたソラ


「ソラ君 本当に君は・・・凄いよ！」

「ありがとうございます」

「でも 僕も負けないよ！」


試合が開始された


「ピジョット ミュウに風起こし！」

「カオン 避けてサイコキネシス！」

「こっちも避けて 翼で打つ！」

「避けて サイケ光線！」

『決める！』

「ピジョット！！」



目を回すピジョット


「ピジョット 戦闘不能！よって勝者・・・ソラ選手！！」

『ソラ！』

「よく頑張ったね カオン！」

「お見事 ソラ君」

「ありがとうございます」

「これが バッチだ！受け取ってくれ」


ソラにバッチを渡すハヤト


「また 遊びにでも来てくれ」

「分かりました」

「後・・・」

「なんですか？？」

「電話番号を教えて・・くれないかな？」

「電話番号ですか？いいですよ！」

「そうか！ありがとう」


お互いに電話番号を交換した


「ありがとう！」

「いいえ それじゃ」


ジムを後にした


「さて・・・次の町に行くには・・・」

『つながりの洞窟を通るんだよね』

「そうだね」


ポケギアを見る


『ヒワダタウンって所に着くんだよね』

「マップでも そう出ているみたいだね」

『もう出発して行く？』

「そうだね じゃあ出発！」

『『『『おぉ／はーい！』』』』


次の場所 ヒワダタウンを目指すソラ達だった





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