第3話 キキョウシティ〜キキョウジム
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ソラさん!」
名前を呼ばれ 後ろを振り向くと・・・・
「ゴールド君!」
「もうジム戦をしたんですか?」
「いや まだだけど」
「そうなんですか」
「ゴールド君は?」
「オレは 先程ジム戦をしてきました」
「勝てた?」
「はい!少し苦戦はしましたが なんとか」
「そうか もう次のジム戦に行くの?」
「はい!それでは ソラさん」
そう言ってゴールドも 行ってしまった
「お寺は今度にして ジム戦を明日にしようか」
『『『『賛成!』』』』
どうやらジム戦は 明日にする事になったようだ
ポケモンセンター
大広間
「疲れた・・・・しかし 個室が開いていないからって大広間になるとは・・・」
『広くていいじゃない』
「そうだね」
今 スイ達がお風呂に入りに行っている
「もう帽子は 取ってもいいね」
帽子を外したソラ
『・・・・・』
「?・・・どうした カオン?」
『髪・・少し伸びたね』
擬人化しているカオンが ソラの髪を触る
「そうかな?気にしてなかったな」
『ソラって あんまりそれには気にしない方だものね』
と・・・・
『『いい湯だった!!』』
『さっぱりした』
スイ達が 帰って来たようだ ちなみにスイ達も擬人化をしている
ヒエンには 一応・・説明をしていたので大丈夫だった
「じゃあ 入って来るよ」
そう言ってソラは カオンを連れてお風呂に向かった
『シルバーって色々と 苦労してたんだな』
『そうだな・・・・って カイト!ちゃんと髪を拭け』
『はーい!』
『(ヒエンってウィンと同じお兄さんみたいだな)』
その頃のウィンは・・・・
『・・・クシュン』
『ウィン兄 風邪?』
『誰かが・・・・噂をしてるんだろう』
『そっか!』
そんな会話をしていたウィンとララだった
.