第弐拾壱話 大晦日
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っで 結局・・・・・・
『・・・スゥ・・』
「(心臓にワリーってι)」
一緒に布団に入る事に・・・・
『・・うぅん』
「Σ!」
『・・・スゥ・・』
「・・・ハァι」
隣に眠る蘭の頭を撫でる
「・・・・」
『・・スゥ・・・』
土方視点
こいつの両親が あの黒夜叉・紅夜叉と聞いた時はさすがに驚いた
あの時の試合でも分かったが こいつの剣のさばきは 俺でも分かる位・・強く速いと感じた
でも・・・本気を出さずに あの速さとさばきは
直接教えられたのだとそれも分かる
俺に話した数日後
近藤さん達にも話し・・・近藤さんは どう受け止めるか
話を終わったすぐに・・・・・
「辛かったね」
優しく蘭の頭を撫でていた
他の奴等も同じように接して
それが 嬉しかったのか蘭は
泣いていた事を思い出される
こいつには・・・涙は似合わねーと思った
今 思えば・・・・
俺は・・・・・
こいつに・・・
蘭に・・・惚れたんだ
蘭の笑顔だけじゃなく
その強さこそが 俺に・・・惚れさせたんだ
蘭に惚れてんのは あの万事屋や総悟・隊士達だってそうだ
だから こいつだけは・・・・渡せねェ
例え
あいつだけには・・・
土方視点終了
土方は蘭を抱き寄せながら・・・・
「(高杉だけには・・・渡したくねェ)」
愛おしそうに強く抱きしめた
翌日
「蘭・・起きてくだ・・・」
総悟は 蘭を起こしに来たが・・・・
「・・・・スゥ・・」
『・・スゥ・・・』
「・・・・土方さんが蘭と一緒に寝ていますぜ」
「・・・・・Σはぁ!総悟!!?////」
総悟の大声で起きる土方であった
→おまけ