第弐拾話 マムシ
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「うるせェェ!!てめーに俺の気持ちがわかってたまるかァァ!!」
『工場長さん・・・怒っていませんかιι』
「大筒用意」
ガララ
大筒を用意をした隊士達だが・・・・
「いや そこじゃなくて」
大筒を土方に向ける総悟
「何 びっくりしてんだァァ!!こっちがびっくりだわァ!!」
と・・・・・
「副長ォ!!アっ・・・アレ!!」
『?』
でかい大筒の方を見ると・・・・
『Σ!』
「局長ォ!!山崎ィ!!」
「アレ!?なんで アイツもいんだァァ!?」
でかい大筒の隣に 近藤・山崎・銀時がいた
『・・・・近藤さん・・山崎さん・・・・銀ちゃんも』
と・・・・・
ドゴォン
ドォォォオン
『Σ!』
「総悟ォォォォォ!!」
総悟が局長達がいる所を撃った
「昔 近藤さんがねェ もし 俺が敵につかまる事があったら 迷わず俺を撃てって 言ってたような 言わなかったような」
「そんなアバウトな 理由で撃ったんかィ!!」
『ιι』
ちょっと呆れる蘭
と・・・・・
「蘭さんじゃないですか!?」
『Σ新八君・神楽ちゃん!?』
真選組の人達の少し離れた場所で 新八・神楽いた
『どうして ここに!?』
「いやι・・・銀さんがιι」
『?』
説明を聞く蘭
ユウは 隊士達の所で一緒にいる
『Σ銀ちゃんが 記憶喪失!?』
「そうアル」
『ιι』
と・・・・・
「撃てェェェ!!"
バォォン
「「『Σ!?』」」
ゴゴゴゴゴゴ
ゴゴゴゴ
ゴォォォ
カッ
『ッ・・・神楽ちゃん・新八君 大丈夫!?』
「大丈夫です」
「大丈夫アルよ」
蘭は 土方達がいる方も見たが
皆・・・無事でいた
『Σ神楽ちゃん・新八君!?』
「銀さんが 気になります」
「そうアル」
銀時が居る所まで行く二人を見て
蘭は・・・・
『待って 危険だから!?
ドクン
えっ
ドクン
ドクン
・・・』
トサッ
その場で 気絶をしてしまった蘭
「さァ 来いよ!早くしないと 次 撃っちまうよ みんなの江戸が焼け野原だ! フハハハハ どうした?体がこわばって 動くこともできねーか 情けねェ・・・」
辛い顔をする銀時
と・・・・
「ん」
「「!」」
「どうぞ 撃ちたきゃ 撃ってください」
「江戸が焼けようが 煮られようが 知ったこっちゃないネ」
「でも この人だけは撃っちゃ 困ります」
銀時を守るように新八と神楽が立つ
「なっ・・・ なんだ てめーらァァ!?ここは ガキの来る所じゃねェ 帰れェ 灰にされてーのかァ!!」
「な・・・ なんで なんで こんな所に・・・ 僕のことは もういいって・・・ もう好きに生きていこうって言ったじゃないか なんで こんな所まで」
と・・・・・
ゴッ
「ぶ」
銀時の頭に蹴りを入れる二人
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