第拾玖話 辰兄来る!?
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土方は 山崎から"
土方の隣に居た蘭は
ユウに先程のお土産を見せていた
「クゥーン」
『?この飴は・・・・色が様々だね』
「アゥン」
いつの間にか 夜になり・・・・
―縁側―
『・・・・』
「なにしてんでさァ」
『Σあっ 総悟!』
縁側で 蘭は月を見ていた時
総悟が来て尋ねた
『月が綺麗だな・・って』
「フーン・・・ところで ユウは どうしたんでさァ」
『ユウは さっき山崎さんの所に行ったけど』
「・・・なんで俺とかには 懐いてくれないんでさァ」
『ふふぅ そうだね』
総悟は蘭の隣に腰掛ける
「・・・・本当に月が 綺麗でさァ」
『そうね』
「・・・・・蘭」
『なに 総悟?』
「・・・こん「副ゥゥウ長ォォォオ 大変でーす!!!」・・・」
『山崎さん・・・あんなに 大声を出してどうしたんだろう??』
「チッ」
邪魔されて舌打ちをする総悟
「はぁぁあ!!近藤さんが 病院を抜け出して行方不明だァァア!!!!??」
『・・・・Σえェェエ!!?』
今日・・近藤の見舞いに行った後に抜け出し
そのまま行方不明になったみたいだ
その翌日から近藤さんの捜索が始まった
『近藤さん・・・どこに行ったんだろうねιι』
「ファーン」
‡おまけ‡
「なにをしているんじゃ?」
「おぉ 陸奥か♪」
辰馬は手紙を書いていた
「蘭に出すのか?」
「今回は 違うぜよ」
「?じゃあ・・・どこに 出すんじゃ?」
「これには 教えられんの~」
嬉しそうに 書く辰馬を
陸奥は 頭に?マークが 何個も出ていた
翌日に出した手紙は・・・・
数日後 鬼兵隊の所に届き
その内容を読んだ高杉は
冷や汗を流していたとかないとか
「これで高杉も大人しくするじゃろ♪」
書いた本人は楽しそうに笑みでいた
一方の真選組の所は・・・・
「まだ見付からないのかァァア」
「はい!」
『本当にどこに行ったんだろうιι』
まだ近藤を捜す真選組一同だった
END