第拾捌話 そよ姫と冒険 後編
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『そよちゃん 楽しかった?』
「はい!」
『よかった』
「・・・・・」
「蘭姉様」
『なに そよちゃん?』
「こちらの方って・・・・蘭姉様の彼氏さんですか?」
「『Σブッ!?』」
『違うよ!?真選組の副長さんだよ』
「そうなんですか」
「(なんつ事を言いやがる//////)」
少し頬が赤くなる土方
『あっ 城が見えて来たね』
「はい!」
城の門の前まで行く
「そよ」
「お兄様!」
「Σ!」
兄・・茂とじぃが立っていた
『外に出て大丈夫ですか?』
「じぃも一緒だ」
『そうですか そよちゃん』
「はい!今日は 本当にありがとうございました」
『いいよ それじゃあ』
帰る姿を茂とそよは・・・・・
「お兄様」
「?」
「あの二人・・・お似合いだと思いませんか?」
「そうだな」
そのような会話をしていた
―河川敷―
河川敷を歩く二人と一匹
『土方さん』
「・・なんだァ?」
『どうして・・・あそこに 私が 居たのが分かったんですか?』
「・・・総悟が 携帯でお前の位置を確認をしたんだ」
『・・・・私の携帯で』
「GPSでも着けていたんだと思うιι」
「『・・・・ιι』」
「・・・・・」
ユウがある方向をジーッと見ていた
『どうしたの ユウ?』
「アゥン」
何処かへ走り出すユウ
『Σユウ!』
「Σ!」
それを追いかける二人
「ガゥン ガゥン」
「『?』」
吠えるユウの近くまで行く
と・・・・・
『Σ近藤さーーん!?』
血まみれの近藤が倒れていた
「Σ救急車だァ!」
『はい!?』
病院に送られた近藤は
全治4週間の重傷だったそうです
占いが当たりだったみたいですιι
END