第拾捌話 そよ姫と冒険 後編
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「・・・ククク やはり お前は あの二人の娘だぜェ」
と・・・・・
「たかァァァアすぎィィィィイ!!」
「『Σ!』」
蘭が後ろを向くと・・・・
パトカーに乗った土方と総悟
『土方さん・総悟!』
「・・・チッ」
逃げようとする高杉だが・・・・
「・・・・蘭」
『・・えっ』
グィ チュッ
「「『Σ!?』」」
蘭の腕を引っ張った高杉は
蘭の頬にキスをした
『ッ//////』
「ククク じゃな」
そう言って高杉は逃げた
「ッ!オイ 大丈夫か・・蘭!?」
パトカーから降りた土方は
蘭に近づいた
ズルッ
「Σ!」
急に倒れた蘭ので土方が支えた
「大丈夫か!?」
『だっ・・大丈夫です//////』
それでも顔が赤い蘭
「・・・・」
ゴシゴシ
『Σ!////』
高杉がしたキスの場所を袖で拭く土方
「蘭・・大丈夫ですかィ?」
『大丈夫だよ 総悟 ちょっとびっくりしただけ//////』
「(次に会った時には殺りやすかィ)」
恐ろしい事を考えている総悟
「総悟・・後を任せていいか?」
「・・・・いいですぜェ」
『Σえっ!?』
土方は蘭の手を引っ張り出した
『土方さん!?』
「・・・・なんだ?」
『総悟を残して「大丈夫だ」そうですか』
「お前・・・少しは危機感を持て!?」
『すみませんιι』
「行くぞ」
『行くって どこへ』
「姫様を 城に連れて帰らないといけねーだろ」
『Σあっ はい!』
そよが居た所に戻った蘭
「蘭姉様」
『ごめんね そよちゃんιι急に居なくなって』
「大丈夫ですよ」
『じゃあ 帰ろうか』
「はい!」
「「「「また遊びに来てね」」」」
子供達と別れ城に向かって歩く
もちろん土方も一緒に・・・・
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