第拾捌話 そよ姫と冒険 後編
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『いい子達でしょう』
「はい!」
「そよお姉ちゃん 一緒に遊ぼう!」
「Σえっ・・・・いいの?」
「「「「うん!」」」」
「・・・・・」
蘭の方を見て・・・・・
『遊んで来ていいよ』
「・・・・一緒に遊ぼう!」
「「「「やったー!!」」」」
そよを引っ張って鬼ごっこを始めた子供達
「ユウも一緒に遊ぼう!」
「アゥン」
ユウも一緒に連れて遊びだした子供達
『よかった』
嬉しそうに見る蘭
と・・・・・
「ギャオオオス」
「Σあっ ポチ君も来た!」
そうこの場所は・・・・
ハタ皇子が買い取った家
その家をポチという宇宙生物の所だった場所です(15話参照)
その家をハタ皇子が あんまり来なくなったので蘭は
ハタ皇子にたまたま会う事が出来き頼んで ポチ君ごとタダでくれたのです
(美しい女子だったので喜んでくれてよかったの~byハタ皇子)っで
その家に煉獄関で鬼道丸さんの子供達を住まわせているのです
他にも孤児を見つけては そこに住まわせています
ポチの餌代は ハタ皇子が出してくれているので
そこから一部 子供達の食費(了承は貰っている)とかが出せたようです
ポチ君・・・以外にも優しい生物だったようです
『・・・・さて』
そよと子供達が遊んでいる間に蘭は
また塀を飛び越えある場所まで 来て立ち止まった
『・・・・・先程からなんですか』
そういうと・・・・・
ガサッ
先程の男達が集まっていた
「さっきは よくもやりあがったなァ」
『渡せませんのでね』
「ッ!?」
『・・・・・で またやられに来たんですか?』
「さっきは油断したが次は こういかないぜェ」
そういうと三十人近くまで集まった
『・・・・・』
「びびったかァ 副長補佐さんよォ」
『・・・・クスクスッ』
「Σッ!?なに笑ってやがる!!」
大勢の攘夷浪士を見ても蘭は
小さく笑うだけ
『びびっていませんよ ・・・・それに』
チャキン
刀を相手に向け・・・・・
「・・・・・」
『先程のは・・・本気じゃないのでね』
ゾクッ
「「「「Σ!!?」」」」
殺気を放つ
『・・・・どうしましたか』
「ッ!?かかれ!!」
『・・・・』
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