第拾漆話 そよ姫と冒険 前編
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「蘭よ」
『Σあっ はい!』
「そよは 蘭と一緒に行きたいんだが・・・無理か?」
『Σむっ 無理じゃないです!?でも・・・・なんで?』
「余だけが 片栗虎に連れてもらえるが そよは どうしても一人になってしまう」
兄としての自覚をして話す茂
「自分だけが 楽しんでもいけないと・・・思うのでな」
『・・・わかりました そよちゃん』
「はい」
『着やすい格好で行かないとね』
「じゃあ!」
『そよちゃんと一緒にいろんな所を回ろうね♪』
「はい!」
「蘭よ・・すまぬな」
『いいんですよ』
そよは 動きやすい格好に着替えて・・・
「じゃあ お兄様・・行ってきます」
「気をつけるんぞ」
『「はーい」』
―かぶき町―
「蘭姉様 ありがとうございます」
『いいのよ』
「クゥーン」
『ユウの事を忘れていないから大丈夫よ』
「蘭姉様のペットですか?」
『ペットっていうより 相棒で真選組のところでも活躍しているのよ』
「すごいですね」
『ふふぅ さて・・・どこを回ろうか?』
「いろんなところを見て回りたいです!」
『そうね じゃあ行こうか』
「はい!」
「アゥン」
数十分後
「♪♪」
『嬉しそうね』
「はい!いろんな人が 仕事をしていて皆さん・・・頑張っていると思って」
『そうね』
「蘭姉様」
『なに・・そよちゃん?』
「あれはなんですか?」
そよが 指を差す方向には・・・・
『・・・・ιι』
「どうしたのですか?」
『なんでもないよ!あれは・・無視をしていいからね』
「わかりました」
その方向とは・・・
「総悟 テメー・・なにしやがる!!」
土方と総悟がいた
「いやですね 土方さん・・なにもしていないじゃねェすかィ」
総悟の背の後ろにバズーカを持っていた
『次の場所に行きましょう』
「はい」
その場を後にした
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