第拾漆話 そよ姫と冒険 前編
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―近藤の部屋―
『なんでΣどうしたんですか!?』
近藤の部屋では・・・・
何故か 片栗虎が近藤に銃を向けていた
『えーとιι』
「おぉ 蘭ちゃん!」
『おはようございますι』
「オハヨ・・・っで 早速だけど・・・蘭ちゃん」
『?』
「ちょっと 将ちゃんの所に行ってほしーんだけど」
『茂の所にですか?』
徳川茂茂の所に行って欲しいとの事
『なんで急にιι』
「姫さんが蘭に 会いたいって言っているからねー」
『そよちゃんが・・・・分かりました ここまでもいいんですかね?』
休みのため 今は着物を着ている
「問題ないよ」
『そうですか・・・じゃあ ちょっと行って来まーす!』
近藤を忘れて蘭は そよが居るお城に向かった
ちなみにユウも連れてです
「蘭ちゃん 無視とか酷いよιι」
―城―
お城に着いた蘭とユウ
門番さんに通させてもらい
女中さんに案内させてもらっている
ユウは 外で待つことに・・・
「蘭様が来てくれたので 姫様も喜んでいると思います」
『そうですか』
「着きましたよ」
『ありがとうございます』
「ふふぅ それでは」
去っていく女中を見送ってから 蘭は襖を開けた
『そよちゃーん』
「蘭姉さーーま!」
『Σわぁ びっくりした!?』
そよが走って来て
蘭に抱き着いたのだ
「お久しぶりです 蘭姉様!」
『久しぶりね』
「蘭が来たのか?」
そう言ったのは・・・・・・
「お兄様!」
『茂・・こんにちわ』
そよの兄・・・茂だった
「久しいの」
『えぇ』
「蘭姉様」
『なに・・そよちゃん??』
「・・・城下に行きたいんですが」
『・・・・・えっ!』
「駄目ですか」
シュンと顔を下げるそよ
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