第拾漆話 そよ姫と冒険 前編
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朝
―屯所―
『いい天気だね』
今日の蘭は 着物姿なので・・・
どうやら 休みのようだ
『・・近藤さんの部屋に行ってみよう』
タタッ
―近藤の部屋―
《結野アナのブラック正座占いでございます》
シャコシャコ
《今日 一番ツイてない方は》
シャコシャコ
《乙女座のアナタです 今日は 何をやってもうまくいきません》
シャコシャコ
「なんだよ~ 朝からテンションさがるな~」
テレビを見ながら歯磨きをしていた近藤
と・・・・
《特に
「え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」
大声を出す近藤
それを総悟・土方は一緒に見ていた
《幸運を切り開くラッキーカラーは赤 何か赤いもので 血にまみれた身体を隠しましょう》
「どんなラッキー!?何にも切り開いてねーよ!!」
「それでは楽しい週末をを~》
「送れるかァァァ!!」
ピッ
テレビを消す近藤
「なんちゅー 不愉快な番組だ こんなの見てる奴いるのか?」
一方 蘭の方では・・・・
『♪♪』
スキップしながら近藤の処に向かっていた
と・・・・
「あっ 蘭でさァ」
「Σ!」
『Σあっ 土方さんに総悟!』
近藤の部屋にいた二人が
何故か そこにいた
「蘭 どこに行くんでさァ?」
『近藤さんの処だよ』
「今・・・・・行かない方がいいでさァ」
「・・・・あぁ」
『そうですか?』
と・・・・・・・
「オーイ 蘭ちゃーーん」
『Σ!』
「とっつァんιι」
『呼ばれたんで・・ちょっと行ってきます』
片栗虎がいる所に向かった
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