第拾陸話 煉獄関篇 後編
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「銀さん 僕らも帰りましょうか」
「何やってるネ」
「ん?おお」
銀時が持っていたのは・・・
道信が使っていた仮面
ブン
投げて・・・・
パカン
木刀で壊した
「アンタにゃ もう似合わねーよ あの世じゃ 笑って暮らせや」
空に向かってそう言った銀時だった
蘭達がいる所に
戻った土方と総悟だったが・・・・・
「・・・・・・あり 蘭がいないですぜェ」
「オイ 蘭はどうした?」
と・・・・・
『どうしたんですか?』
「「Σ!?」」
『?』
後ろを振り向くと・・・・
いつの間にか 戻って来た蘭
「何をしていたんですかィ」
『もう関係者は 残っていないかどうか 見に行っていたんだ』
「そうですかィ・・でも あまり無理をしねーでくだせィ」
『うん・・分かったよ』
「・・・・・・」
蘭と総悟の会話のやり取りを土方は見ていた
「っで どうでした?」
隊士の一人が聞く
『大丈夫でしたよ』
「・・・・・・オイ」
『?』
「屯所に戻るぞ」
「「「「はい!」」」」
車に乗ろうとする蘭と・・・・
「蘭の隣に座りたいですぜェ」
『総悟 いいよ』
「いいんですかィ」
『うん!!Σあっ 土方さんも隣にどうぞ』
「Σおっ 俺は//////」
『遠慮しなくてもいいんですよ♪♪』
「・・・・・・・ムッツリ土方」ボソッ
赤くなる土方を総悟は 小さく悪口を言っていた
それを気づかない土方と蘭
「「「「(いいな・・・・・・副長・・・沖田隊長)」」」」
そんな光景を隊士達は羨ましそうに見ていたのでした
隊士さん達も勇気を出して言えばいいのにιι
『♪』
蘭も気づいてあげてねιι
END