第拾陸話 煉獄関篇 後編
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ワァ ワァ
「・・・チッ 猿どもが 調子づきおって まァ よいわ いずれ しかるべく処置をとる」
この場を去ろうとする天導衆
と・・・・
ゾクッ
「Σ!?」
天導衆に向けての殺気があった
下の方を見ると・・・・
「Σ!・・・・ホォ」
『・・・・・』
蘭が 天導衆に向けて殺気を出していた
「あの姿・・・・・・・・噂で聞いていたが・・・・"夜叉の娘"・・"紅姫"か」
『・・・・・』
「・・・・・・」
殺気を出していた蘭は
殺気を抑え・・・土方達がいる所に向かった
「我らに 殺気を放つとは・・・面白い」
今度こそ 去っていく天導衆
「今回は面白いものも 見れたな ククク」
夕方
―道路―
雨も上がり・・・・・
煉獄関の関係者は捕まった
とある道路で銀時達はいた
「結局 一番デカい魚は 逃がしちまったよーで」
「悪い奴程 よく眠るとは よく言ったもんで」
「ついでに テメェも眠ってくれや 永遠に 人のこと散々 利用としてくれやがってよ」
「だから 助けに来てあげたじゃないですか ねェ? 土方さん」
タバコの煙を吐く土方
「しらん てめーらなんざ 助けに来た 覚えはねェ だが もし今回の件で 真選組に火の粉がふりかかったら てめェらのせいだ 全員 切腹だから」
「「「え?」」」
驚く銀時・新八・神楽
「ムリムリ!!あんなもん 相当 ノリノリの時にじゃないと無理だから!」
「心配いりやせんぜ 俺が介錯してあげまさァ チャイナ テメーの時は 手元が狂うかもしれねーが」
「コイツ 絶対 私のこと好きアルヨ ウゼー」
「総悟 言っとくけどてめーもだぞ」
「マジでか」
去っていく土方と総悟
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