第拾陸話 煉獄関篇 後編
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「オイ デカブツ」
顔を伏せていた
銀時は顔を上げて・・・・
「こんなもんじゃ 俺の魂は折れねーよ」
強い瞳でいた
「(!!
あの眼は
本物の
銀時は てこの原理のように・・・・・
本物の侍の眼だ)」
鬼獅子を投げ飛ばす銀時
ドカ ザッ
この光景を見た蘭は・・・・・
『土方さん達・・・もうすぐ動き出す』
蘭の髪がいつの間にか・・・・
黒だったのが紅に変わり 眼を閉じた蘭
『・・・・・』
閉じた眼を開けた蘭は・・・
『・・・・・』
今までない強い思いがある眼でいた
チャキッ
黒の刀ではなく・・・
紅い刀を使う蘭
『・・・・・紅龍』
会場は 神楽・新八も加わったので
滅茶苦茶になっていき・・・・・
そして・・・・
「俺たち真選組だよ~」
「アララ おっかない人が ついてるんだねィ」
土方・総悟の合図かのように
真選組が・・・・・登場
「ヤベェ 幕府の犬だ」
「ずらかれェ!!」
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