第拾陸話 煉獄関篇 後編
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―煉獄関―
会場の入り口近くで 待機している土方達
「蘭は どこにいる?」
「それが・・・見やたりません!」
「何処かで 待機しているんじゃねェですかィ」
「・・・・だといーんだがな」
一方 蘭は・・・・
土方達がいる場所の別の所で待機していた
『・・・・』
煉獄関の中では 銀時は・・・・・
道信が着けていた仮面を着けて 会場の広場にいた
「貴様 何故ここにいる?貴様は確かにわしが殺したはず・・・」
「てめーか?俺を殺したのは イライラして 眠れなくて 起きたきちゃったじゃねーか どーしてくれんだコノヤロー」
「ここはもう貴様の居場所じゃない わしの舞台じゃ 消え去れ」
「消えねーさ まっすぐに生きたバカの魂はな たとえ その身が滅ぼうが消えやしねー」
『・・・・(銀ちゃん)』
「ほう ならば その魂・・・今 ここで かき消してくれる!! 」
ジャキ
ガキィィン
『・・・・・』
パキッ ブシッ
チャキ
「!」
ザン
『Σッ!!』
"
銀時が着けていた仮面に刺さったが・・・・
銀時は回避した
ニタッ
ガゴン
メキメキ
銀時の木刀が 鬼獅子の腕に当たり・・・
腕が折れたようだ
「!」
「終わったな」
「Σ!」
ドゴ
鬼獅子の片腕の鉄の棍棒が
銀時の横腹に直撃した
「ぐぼェェ」
『Σ!!・・・銀ちゃん』
「人間にしては よくやった だが・・・」
そういう天導衆だったが・・・・
「ククク」
『・・・・』
「!」
ミシミシ
直撃したように見えるが・・・
木刀で止めたみたいだ
.