第拾伍話 煉獄関篇 前編
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「・・・・・お姉ちゃん」
『?』
子供達が呼んだいたので
蘭は子供達の所に来た
『?』
「・・・・・・」
『・・・・何か 言いたい事があるの?』
「・・・先生が死ぬ前に これを・・・・・渡されたんだけど」
『??』
渡された手紙を読む蘭
『・・・・Σ!』
その手紙の内容に 驚愕している
「?・・・・お姉ちゃん?」
『・・・・この事は 他の人達には』
「見せてない」
『・・・・・・わかった 教えてくれてありがとう』
手紙をポケットにしまう
「・・・ってお前 何してんだァ!? どこに行くつもりだァァ!?」
『Σ!』
土方が大声で言った方を見ると・・・・
玄関の方に行くヒゲ眼鏡を着けた総悟
「すまねェ・・・土方さん 俺もまた バカなもんでさァ」
ピシャ
「ιι・・・蘭 行くぞ」
『Σあっ はい!・・・皆は ここにいるんだよ』
「「「「うん!」」」」
土方は 先に外に出たので後を追いかけた蘭
「・・・・何の話をしてたんだ」
先ほどの会話が 気になっていたようだ
『・・・・・話せないことです』
「・・・・・・話したくないなら 無理には 聞かねェ・・・だが」
『?』
「話たくなったら話せ」
『ありがとうございます』
「Σッ!総悟を追いかけるぞ/////」
照れ隠しのようだ
『はい!!そういえば 銀ちゃん達・・先に行って しまったのですよね』
「・・・・あぁ 大丈夫だろう」
『そうですね』
続く