第拾伍話 煉獄関篇 前編
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「オイ 蘭」
『お帰りなさい 土方さん』
土方の後ろには総悟も居た
「話しがあるんだが・・・・」
『・・・・煉獄関のことですか』
「Σお前・・それをどこで!?」
『先程 山崎さんに教えてもらいました』
「あのヤローι」
黙ってしまっ土方
「・・・・・・近藤さんには」
『黙っておきます』
「・・・・明日 万事屋に会いに行くぞ」
『?・・・・なんでですか?』
「こいつ・・万事屋にも話たんだι」
『・・・・総悟ιι』
「・・・・・・」
翌日
―ファミレス―
ファミレス店に来た
土方・総悟・蘭と銀時
「まぁまぁ 遠慮せずに食べなさいよ」
『・・・・』
「・・・何コレ?」
「旦那 すまねェ 全部バレちゃいやした」
「イヤイヤ そうじゃなくて」
銀時の手に乗っているマヨネーズが たっぷりかかっている丼
「何コレ?マヨネーズに恨みでもあんの?」
「カツ丼土方スペシャルだ」
蘭には・・・・
小ぶりのカツ丼土方スペシャルが
出されていた
『(マヨネーズの丼・・・久しぶりに食べる!)』
以前にも食べて事があるようだ
「お前は一生糖分とってろ どうだ総悟 ウメーだろ?」
「スゲーや土方さん カツ丼を犬のエサに昇格できるとは」
「・・・何だコレ?おごってやったのに この敗北感・・・」
土方は 蘭の方を見ると・・・
『♪♪』
「「「Σ!?」」」
美味しく土方スペシャルを食べていた
「あーの 蘭ちゃん」
『?何・・・銀ちゃん?』
「それ・・・大丈夫なのιι」
『?』
「・・・・なんでもねェι」
『そう!』
また食べ始める蘭
『(この丼 お父さん・・・よく食べてたな)』
前にもあった事を思い出していた
『(命名も・・・"龍スペシャル"って♪似ているな)』
と・・・・・
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