第拾伍話 煉獄関篇 前編
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―屯所―
土方が誰かをを捜していた
「オイ」
「Σあっ 副長!」
「総悟を見てねーか?」
どうやら総悟を捜しているようだ
「沖田隊長ですか・・・いえ 見てませんが・・」
「そーか・・邪魔したな」
そう言って 土方は行ってしまった
「沖田隊長・・・朝から居ないな」
「どこにいったんだろうか?」
隊士達の会話でした
「たく・・・」
『あれ 土方さん』
前方から蘭とユウが来た
「あぁ」
『どうしたんですか?』
「いや・・・・・総悟を見てねーか?」
『総悟・・・ですか?』
考えている蘭
『いえ 見ていません そういえば・・・今日は 総悟・・・・・休み日じゃなかったじゃないですか?』
「そうなんだが・・・・・朝から見かけねーんだ」
『どこかに行っているんじゃないのですか?』
「そうかもな・・・・見回りに行ってくる」
『わかりました』
見回りに行った土方
『どこに行ったんだろう?』
青い空を見ながら そう言った
「クゥーン」
『Σごめん!』
一方・・・・総悟は 銀時達と一緒にいて とある地下に来ていた
―?―
「オイオイ どこだよココ?悪の組織のアジトじゃねェのか?」
「アジトじゃねェよ 旦那 裏社会の住人たちの社交場でさァ」
奥へ奥へと進む総悟達
「ここでは 表の連中は決して 目にすることができねェ 面白ェ 見世物が行われてんでさァ」
ワァアァァァ
「こいつァ・・・」
「地下闘技場?」
「煉獄関・・・ ここで行われているのは」
ザッ
ガキン
「正真正銘の殺し合いでさァ」
.