第拾肆話 見回り
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『なんで 二人共・・・その格好をしているの?』
「「・・・あぁι」」
何故か 冷や汗を流す二人
「いっ いや・・それはだなι」
「ι」
ザッ ザッ
『・・・ハァ 大方・・西郷さんに 対して失礼な発言をしたんだねιι』
「「Σ!・・・・ιι」」
図星だったみたいです
ザッ ザッ
「蘭 なんで 店長の名前 知ってんだァ?」
『あれ 教えてなかったけ』
「「あぁ」」
『西郷さんは お父さん達と一緒に戦った事があって その時に どんな人か教えてくれたんだ』
「「・・・・そうか」」
『・・・・』
「「・・・・」」
『・・・銀ちゃん・こた兄』
「「なんだ?」」
『えらく深く埋められたんだね』
「「・・・・」」
返す言葉がないようだ
と・・・・
のっそ のっそ
「「Σ逃げろ 蘭!?」」
『えっ』
後ろを振り向くと・・
先ほど西郷に倒され伸びていた
宇宙生物が目の前に居た
『Σッ!』
「「蘭!?」」
絶対絶命・・・・・が
ぺロッ
『・・・・えっ』
「「Σ!?」」
なんと蘭の頬を舐めたのだ
ペロッ ペロッ
『ちょっ・・・くすぐったいよ♪』
「「(懐いてる!?)」」
『もしかして 君 いつも一人ぼっちなの?』
「ギャオオオス」
『そうなんだ・・・じゃあ 私のユウと友達になってくれる?』
「ギャオオオス」
『ありがとう』
「・・・・すげェな 蘭」
「真似・・・出来んぞ」
『銀ちゃん・こた兄・・・・もう 出れるんじゃない?』
「「あっ 本当だ」」
ユウのおかげで出れたみたいです
.