第拾肆話 見回り
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―かぶき町―
『見回りって 結構好きなんだよね』
「クゥーン」
『ユウも思う』
「アゥン」
今は 見回り中のユウと蘭
この処は 蘭はユウと一緒に見回りをしているようだ
『・・・・平和だね』
「クゥーン」
と・・・・
「キャァァア ひったくり!!」
『Σ!』
前方から 女性のバックを持った男が
こっちに向かって走ってきた
「退けェェェェエ!!」
『退け・・・って 言われてもね・・・ユウ』
「アゥン」
と・・・
ガブッ
「Σはっ 離せ!」
犯人の腕を噛んだユウ
バックは その拍子に投げられたが・・・
『ナイス!』
蘭がキャッチした
「離せ 離ーせ!」
「グルル」
まだ 噛み付いているユウ
と・・・・
ガチャ
「・・・・えっ」
『ひったくりの容疑で逮捕します』
手錠を付けて蘭は そう言った
『はい これですね!』
「Σあっ ありがとうございます!」
バックは 持ち主の所に戻した
『いいえ では・・・・』
ユウの方に行く蘭
『ユウ もう離しなさい』
「クゥン」
ずーと 犯人を噛み付いていたようだった
と・・・・
「Σあっ 蘭ちゃん!」
『あれ 山崎さん』
「どうしたの?」
『さっき ひったくりが あったんです!それで・・・その場で 捕まえたんです!』
「凄い」
『Σあっ!山崎さん すみませんι私・・まだ 見回りの途中なんで いいですか?』
「そっか いいよ」
と・・・
手錠ごと山崎に渡した蘭
『ありがとうございます!ユウ 行くよ』
「アゥン」
そう言って ユウと行ってしまった
数分後
『・・・・・』
「・・・・ふぁ」
見回りをする蘭とユウ
と・・・・
「あっ 蘭でさァ」
『?・・・Σあっ 総悟!』
後ろを振り向くと 何故かそこに総悟がいた
『総悟 土方さんとじゃなかった?』
首を傾げながら聞いた
「土方さんと 見回るのは嫌なんでさァ/////」
『・・・・ふふぅ 総悟らしいね♪♪』ニコッ
「//////」
と・・・・
ドドドッ
「総ゥゥウ悟ォォオ!!」
『あっ 土方さんが来た』
「じゃあ こっちは逃げますか」
『後でね』
「はいでさァ」
その会話だけをして行った総悟
その後を土方が追いかけた
「待ちあがれ 総悟!!?」
「『・・・・』」
嵐が過ぎ去ったような感じになった
『・・・行こうか』
「クゥーン」
―民家―
空き家の民家の前まで来たユウと蘭
『・・・・いい天気だよね』
「アゥン」
歩いていると・・・・
ドゴ
『Σなんの音!?』
「グルル」
『この民家から・・行くよ ユウ』
「グゥン」
蘭とユウは 軽々と塀に登った
「・・・・・・・・・・恐いよ~」
「どうやら いらぬ世話をしたらしいな 奴らも侍と変わらんな 立派な求道者だよ」
何か話をしていた銀時と桂
と・・・・
『・・・銀ちゃん・こた兄?』
「「Σ!?」」
いつの間にか蘭とユウがいた
「蘭 お前なんで此処にいんだ!」
『ここら辺は 私の見回りをする範囲なんだ!・・・っで 途中で なんか凄い音がしたから 来たんだけどねιι』
「「?」」
『先に二人を掘り出すから・・・ユウ』
「アゥン」
掘り起こしているユウを見て
次に銀時と桂を見ていた
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