第拾話 祭り篇 前編
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祭り当日
祭り当日になり 賑やかになってきていた
屯所の方でも忙しさが増していた
総出で行かないといけないので バタバタしていた
「近藤さん 蘭を見てねーか?」
「蘭ちゃんなら 部屋に居たけど?」
「そーか」
そんだけの会話をして
土方は蘭がいる部屋に行った
―蘭の部屋―
「オーイ 蘭居るか?」
蘭を呼ぶ土方
と・・・・
スゥー
『どうしたんですか 土方さん?』
「Σちょっ お前!?」
驚く土方
『うん?・・・・Σあっ 髪型のことですか!?』
そう今 蘭の髪型は・・・・
いつもは 高い位置に ポニテールをしていたのだが
今日は 髪を下ろして下の方で結んでいた
『あの・・・・もしかして 似合っていませんでしたか』
しょんぼりする蘭だったが・・・
「Σあっ!いや・・・似合ってんぞ/////」
赤くなりながらも土方は答えた
『ありがとうございます 嬉しい!』
「/////」
と・・・・
「蘭 出来やしたか・・・なんで 土方さんも居るんですかィ」
「いちゃ ワリーか?」
「・・・・いえ 別に」
そっぽうを向いて言う総悟に 土方はイラついた
「・・・・・」
『あの・・・・そろそろ 行かないと行けないんじゃιι』
「「・・・・あっ」」
祭り会場へと真選組一同総出でに向かった
蘭は この数時間後
まさか あの人と会うとは 知らないでいた
続く