第捌話 宇宙旅行編 前編
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ドドォン
「『Σ!?』」
「うわァァァ 爆発だァァ!!」
「大変だァァァ 操縦室で 爆発がァ!!」
「操縦士たちも全員負傷!!」
操縦士たちが 負傷してしまい 操縦不能になって船が傾く
ズズズズッ
傾きで倒れる蘭
『Σきゃ!』
ポフッ
『・・・えっ Σ銀ちゃん!?』
「大丈夫か?」
『うん ありがとう!』
「どなたか 宇宙船の操縦の経験のある方は いらっしゃいませんか!?」
「もうホント 誰でもいいから 助けてェェェ!!」
『皆さん 落ち着いて下さい!』
蘭は 乗客の人達に落ち着かせようとした
ガシッ ダッ
『・・・えっΣちょっ 銀ちゃんどこに行くの!?』
銀時は 倒れていた
もじゃ毛の頭の男を掴み走り出したので 蘭は それを追いかけた
「イタタタタタ!!何じゃー!!」
『Σあっ 起きた!』
「誰じゃー!?ワシを どこに連れてくがか?」
「テメー 確か船大好きだったよな?操縦くらいできるだろ!!」
『銀ちゃん この人って・・・・ιι』
「なんじゃ?おんしゃ 何で そげなこと 知っちょうか?あり?おんしら どっかで見た・・・」
もじゃ男は 銀時と蘭を交互に見て・・・・
「おおおお!!金時と空じゃなかか!!おんしゃら なぜこんな所におるかァ!?」
『・・・・やっぱりι』
「久しぶりじゃのー 金時に空!珍しいとこで 会うたもんじゃ!こりゃ めでたい!酒じゃー!酒を用意せい!」
ダコン
あまりにも 五月蝿いので殴りつけた銀時
「銀時だろーがよォ 銀時!お前 もし俺が金時だったら ジャンプ回収騒ぎだぞ バカヤロー」
『・・・辰兄ι私 お母さんじゃなくて 蘭だよιι』
その後 銀時達に任した蘭は
乗客達の安全を見に行った
「キャァァ!!」
「もう駄目だァ!!」
「「「「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏×2」」」」
『落ち着いて下さい!?』
「ガゥ」
『Σユウ!?』
いつの間にか居たユウ
と・・・・
ゴゴゴゴゴ
『「Σ!?」』
船が どこかの星に落ちていく
『キャアア!!?』
続く