第漆話 お城にGO!
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―城内―
城内を歩いている片栗虎と蘭
片栗虎は何回も来ているため慣れているが 蘭は 初めての場所でもあり
そよ姫様のお兄さん・・・徳川茂茂にも 会わないといけないないので緊張していた
『・・・・ιι』
「ダイジョーブかい 蘭ちゃん」
『・・・大丈夫ですι』
ある大きいな襖に着いた二人
『ここ?』
「おォ」
そう言った片栗虎は
スパァーン
と・・・・・
思いっきり襖を開けた
「将ちゃん・姫さん 蘭ちゃんを連れて来たぞォ」
『ι』
「Σ蘭姉様!?」
『こんにちは そよちゃん』
そよ姫様は蘭の姿を見て 嬉しそうに近づいて来た
「本当に 来てくれたんですね♪」
『えぇ♪』
呼び合い方が この方が呼びやすいと
そよ姫様が 言っていたので
自分もその呼び方でということになった
「蘭ちゃん・姫さん 将ちゃんが びっくりしてるぞォ」
「『あっ!』」
あらためて 蘭は
将軍様と向き合って片栗虎によって紹介された
そよ姫様は 将軍様の所に戻った
「将ちゃん この子が月夜蘭ちゃんね」
『初めまして 真選組副長補佐の月夜蘭です!』
「余がそよの兄 征夷大将軍 徳川茂茂だ いつもそよが そなたのことを話していたんでいてな 余もそなたに会って見たくてな」
『そうなんですか』
将軍様は 嬉しそうに話すのを見て
蘭は 緊張が少し解けたようだ
と・・・・・
「余も そなたと友になりたいと思うぞ」
『・・・・えっ』
将軍様は 凄いこと言った
「駄目かの~ι」
『Σだっ 駄目では ありません!?ただ びっくりしてιι』
「こりゃ 蘭ちゃんの負けだなァ」
そう言って片栗虎は 笑い出した
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