第陸話 そよ姫
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―合流場所―
合流地点地点に着いた蘭とユウだが・・・・
『・・・・いないι』
「クゥーン」
誰も居なかったのだ
『どこに 居るんだろう?』
と・・・・
「待てっ!!姫に 当たったらどーするつもりだァ!!」
『Σ!!あっちか』
そう言って 近藤の声がする方へ走った
一方 近藤たちは・・・・
「そんな ヘマはしねーや 俺は昔スナイパーというアダ名で呼ばれていたらいいのにな~」
「オイぃぃぃぃ!!ただの願望じゃねーか!!」
『・・・・ιι』
「Σあっ 蘭ちゃん!?」
『Σ山崎さん!見つかったんですね』
「・・・そうなんだけどιι」
そういって山崎が見ている方向を見ると・・・・・
「そのお方は この国の大切な人だ これ以上俺達の邪魔をするならお前もしょっぴくぞ 聞いてるか!」
土方は 建物の方に向かって大声で叫んでいた
『・・・・何か あったんですか?』
「いや 旦那の所のチャイナの娘さんが そよ姫様と一緒に居たんだよιι」
『・・・・そうか』
「・・・・えっ」
『(そよ姫様 もしかして・・・・)』
そして・・・・・
しばらくして そよ姫様は降りて来た
蘭は そよ姫様に近づいて・・・
『そよ姫様♪』
「・・・あなたは?」
『真選組副長補佐の月夜蘭と言います』
そう紹介すると・・・
そよ姫様に紙を渡した
「?あの これ・・・・」
『私の電話番号です』
「?」
『・・・・私も 貴方と友達になりたいんです そよ姫様♪』
「・・・・えっ」
『ふふぅ 駄目ですか?』
そよ姫様の返事は・・・
「そんな 全然です!!ありがとうございます!」
嬉しく微笑んでいた
「・・・たくっ あいつはι」
その光景を土方は 苦笑しながも見ていた
→おまけ