第伍話 朝稽古
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あの日とは・・・・・
蘭が真選組に刀を渡したくないために
土方と木刀で勝負した日のこと
「・・・終わった後だ」
『終わった後・・・Σって その日にですか!?』
「あぁ」
あの勝負では蘭は
本気を出さずに土方に勝ったようだ
『よく 気づきましたねιι』
「なんとなく 違和感があったんでな」
『そうですかι・・・・なら 私にも条件があります!』
「・・・なんだ」
『稽古の時・・・土方さんも本気で来て下さい』
「Σ!?・・・・ハァ わかったιι」
『ありがとうございます♪♪』ニコッ
「Σッ!?//////」
赤くなった顔を手で隠す土方
『(土方さん どうしたんだろう?)』
やはり蘭は 天然ですね
『そういえば 土方さん』
「なんだ?」
『土方さんって マヨラーですか?』
「あぁ そーだが」
『・・・・Σあっ だからか!?』
蘭は 何か思い出したようです
「?何が・・・だからだ?」
『Σいや 土方さんの服とかから マヨの匂いがしていたんですけど』
「・・・けど 何だァ?」
『・・・・懐かしかったんです♪』
「懐かしい??」
土方の頭に?マークが飛ぶ
『はい!やっと分かったんです』
そう言って 土方に近づいて・・・
『土方さんって 父と同じマヨラーだと思って♪』ニコッ
「Σ!//////」
上目遣い+笑顔で見せたので
土方は顔が真っ赤になってしまっていた
「お前の父親が マヨラーか////」
『はい!』
「・・・じゃあ 生きていたらマヨラー同士の話ができたかもな////」
『そうですね!』
そんな話しをしていると・・・
スゥー
「蘭ちゃん・・Σふっ 副長もいらしって居たんですか!?」
「・・・俺が 居たらまずいか」
「Σいっ いいえ!」
『そういえば どうしたのですか?山崎さん』
「Σあっ 朝食ができたから呼びに行こうと思って」
『そうですか!山崎さん わざわざありがとございます♪』
「Σいっ いいよ!じゃあ 失礼します////」
スゥー パタン
「じゃあ 先に行ってんぞォ」
『Σあっ はい!』
パタン
土方が行った後
一人になった蘭は・・・・
『明日から 土方さんが稽古してくれるから うれしいな♪(もっと強くなれる!)』
そんなことを言い思っていた
土方の方は というと・・・・
「・・・・俺 あいつに惚れてんのか?」
そんなことを言っていた
END