早朝



チュン　チュン



あの非番から
数日経ったある日の早朝



スゥー カタン



『うーん いい天気♪♪』


この数日 早く起きている蘭
ちなみにユウは まだ寝ています


『うーん・・・さて 朝の稽古でもしますか！』


そう言って道場がある方に向かって歩いた



タタッ









　　―縁側―







タタッ



『♪♪』


蘭は道場がある方の縁側を歩いていた

と・・・・


『♪・・・・Σあっ 山崎さん！』

「フン フンΣあっ おはよう 蘭ちゃん！」


庭でミントンをしていた 山崎を見つけ 蘭は 声を掛けていた


『おはようございます♪』

「いつも 早いね」

『ふふぅ・・この頃 朝の稽古をするのが楽しいんです♪』ﾆｺｯ

「Σッ！そっ そうなんだ////」

『はい！じゃあ・・・Σあっ 山崎さん！』

「うん？」

『ミントンの方も頑張って下さいね♪』


それを言った後
道場の方に行ってしまった



タタッ



「・・・・蘭ちゃん 優しいな」


蘭が行った後 山崎はそう呟いていた







　　―道場―








『・・・はぁ』


道場に着いた蘭は・・・・
竹刀を持って構えていた


『・・・・・・』


目を閉じ集中し始めた





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