第肆話 桂登場
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「蘭さん 友達っ「銀ちゃん 蘭が遊びに来たアル」Σ神楽ちゃん!?」
戸を開けると・・・・
ソファには 銀ちゃんと長髪の男の人が 座っていた
「久しぶりだな 蘭」
『久しぶり 銀ちゃん♪♪』ニコッ
「/////」
「Σおぬし もしや空か!?」
『?』
と・・・・・
長髪の男の人が驚いて こちらを見ていた
「Σいや!すまむ そなたとよく似ていたおなごに似ていたんでな それに あやつは紅髪だしな」
『・・・・クスクス 銀ちゃん』
「うーん?」
『そんなに 私・・・・似ている?』
「似てる 似てる 俺でも驚いたわ」
と・・・・
銀時に即答で返された
「Σもしや!」
「あーの 銀さんι」
「うーん」
「話が 見えないんですがιι」
困っている新八
『ふふぅ そうね♪♪新八君と神楽ちゃんなら 話しても大丈夫みたいね』
そう笑って言った蘭
「「・・・えっ」」
向かいソファに 座らせてもらった蘭
ユウは 蘭の所で伏せ中
『では・・・・・あらためて』
と言った途端 蘭の目つきが変わり
そして・・・
『初めまして・・・・“白夜叉" 坂田銀時殿・そして“狂乱の貴公子" 桂小太郎殿』
「「Σ!?」」
『私は・・・・“黒夜叉" 月夜龍と“紅夜叉" 月夜空の娘こと 月夜蘭と申します 今は 真選組副長補佐をしています よろしく♪♪』
いつの間にか 笑顔に戻った蘭
「「「「・・・・・」」」」
「フハァ」
と・・・・
言い終え 皆 黙ってしまいユウは欠伸をした
そして・・・・
「「「Σえぇぇぇぇぇぇ!!?」」」
「??」
神楽は 全然分かってないようです
「えっ!蘭さんの両親って あの!?」
「新八 そんなにすごいアルか?」
「凄いも何も "黒夜叉"と"紅夜叉"は 銀さんと同様 鬼神の如く天人を倒し 敵にも味方にも恐れられていて "白夜叉"より強いといわれ その二人はいつも一緒に闘っていたと言われているぐらい有名だよ!?」
『ふふぅ』
と・・・・
『・・・・銀ちゃん・桂さん どうしたの?』
「「??」」
新八と神楽も そっちを見てみると・・・
「「Σ!?」」
「「・・・・ιιι」」
銀時と桂は 顔が真っ青で汗をかいていた
「Σどっ どしたのですか二人共!?」
「あいつの事を思い出していたιι」
「俺もだιι」
「あいつって・・・・」
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