第参話 花見
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「家族三人で桜を見るのは 久しぶりだな」
家族水入らずの花見をする蘭達
「ホントね」
『お父さん達も 向こうで花見をしたの?』
少し幼い蘭と両親がいた
「あぁ」
「えぇ もちろん」
「・・・・・あいつら 元気にしてるんだろかなァ?」
『?・・・・お父さん』
「Σおっ なんだ?」
『あいつらって・・・』
「お母さん達と一緒に戦った人達よ」
『確か・・・銀さんと晋兄と辰兄とヅラ兄だよね?』
「Σプッハハハ!?」
「・・・・・あなたι」
急に 笑い出す蘭の父親
それを見ていた母親は 呆れていた
『Σえっ どうしたの お父さん!?』
「ハハハ・・・いや!やっぱり あいつは ヅラだな」
『?』
頭に ?マークが飛ぶ
「いや こっちの事だ♪」
「・・・蘭」
『?・・・・何 お母さん?』
蘭の頭を撫でる空
ナデナデ
『お母さん?』
「・・・なんでもないわ」
「よし!早速 花見を始めしよーぜェ♪」
「『はーい!』」ニコッ
「Σクッ(絶対あいつらには 勿体ないな 特にあの二人にはな/////(黒笑」
「うん あなた 何か言った?」
「いや なーんも♪♪」
『それより 早く♪』
重箱を開け様とする蘭
「わーたからιι」
「・・・ふふぅ♪」
『ハハハッ♪』
暖かく優しい風が
蘭親子の周りで吹いていた
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