第参話 花見
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「えーと 局長が戦闘不能になったので 一戦目は無効試合とさせていただきます 二戦目の人は 最低限のルールは守ってください・・・」
近藤を運ぶ隊士達
と・・・・
ガッ ドン ゴッ ドコ
「「『Σ!?』」」
「お゙お゙お゙お゙ もう始まってんぞ」
「速ェェ!!ものスゲェ速ェェ!!」
「あまりの速さに 二人ともメットとハンマーを持ったままのよーに見えるぞ!!」
二戦目は神楽VS総悟
「ホゥ・・・総悟と互角にやりあうたァ何者だ あの娘?奴ァ 頭は空だが 腕は真選組でも最強をうたわれる男だぜ・・・」
「互角だァ?ウチの神楽に人が勝てると思ってんの?奴はなァ 絶滅寸前の戦闘種族"
『(総悟 スゴイ!神楽ちゃんもスゴイ♪♪そういえば "
蘭が そんな事を考えていると・・・・
「上等だ!!」
『Σ!?』
いつの間にか 銀時と土方が飲み比べ対決をしていた
『・・・・あぁ 神楽ちゃんに総悟もιι』
総悟と神楽の方は ただの殴り合になっていた
「だからルール守れって言ってんだろーがァァ!! しょーがない 最後の対決で決めるしかない 銀さっ・・・」
「「オ゙ェ゙ェ゙」」
二人とも 飲み過ぎで吐いていた
『・・・ハァιι』
「オイぃぃぃ!!何やってんだ このままじゃ 勝負つかねーよ」
いつの間にか 移動して桜の下にいる蘭とユウは・・・
『・・・・早く終わらないかな?そう思うよね ユウ』
「ウォン」
そんな事を言っていた
「上等だコラ」
『「・・・・ιι」』
ちょうど銀時と土方が
真剣を片手にフラフラになりながらも 立ち上がっていた
「いくぜ」
「「斬って かわして ジャンケンポン」」
ジャンケンの結果
銀時はチョキで 土方がパー
「とったァァァァ!!」
思いっきり 真剣を振る銀時
ザン
ズゥン
その光景に驚愕した
何故なら・・・
「心配するな 峰打ちだ まァ これに懲りたら もう俺にからむのは止めるこったな」
銀時は 桜の木を斬ったのだ
土方の方はというと・・・
「てめェ さっきから グーしか出してねーじゃねーか ナメてんのか!!」
定春と相手をしていた
「・・・・・」
「お互い 妙な上司がいて大変ですね 一緒に飲みましょーか グチを肴にして」
「そーですね」
肩を組む二人
『山崎さん 皆さんで弁当を食べましょう♪』
「いいですね」
『新八君とお妙さんも どうぞ』
「まぁ ありがとう」
蘭は お弁当をいつの間にか出して 用意をしていた
「わぁ スゴイですね 蘭さん」
『ふふぅ ありがとう♪♪』ニコッ
「「「「Σッ!?/////」」」」
「蘭ちゃん スゴイわね~♪♪」
真選組隊士と山崎・新八・お妙は
意気揚々とお弁当を食べていたりしていた
「蘭 俺らもいいですかィ?」
いつの間にか 喧嘩をやめた総悟と神楽
『もちろん!二人とも 座ったら』
「「はいでさァ/アル!」」
『クスッ』
「美味しいです 蘭さん!」
「ホント とっても美味しいわ」
『よかった ありがとうございます』
どこかのんびりとした光景を見ていた
蘭は・・・・
『(何か久しぶりな 感じがするな)』
何か思っていた
「どうかした 蘭ちゃん?」
『いいえ とってもいいなって』
「うん そうだね」
山崎・蘭の間で ユウは・・・・・
蘭の作ったお弁当を美味しそうに食べる
『クスッ』
ナデナデ
「クゥーン」
気持ちよさそうに 目を閉じるユウ
『(こんな久しぶりの花見は いつ・・・以来だろう お母さんとお父さんが 帰って来た時・・・・以来かな)』
そう思い目を閉じた蘭
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