第参話 花見
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「それでは一戦目!近藤局長VSお妙さん」
「姉上 無理しないでください 僕変わりますよ」
「いえ 私がいかないと意味がないの・・・ あの人 どんなに潰しても立ち上がってくるの もう私も疲れちゃった
全て 終わらせてくるわ」
「(・・・ヤバイ
あの目は・・・
「ハイ!!叩いてかぶってジャンケンポン!!」
殺る気だ!!)」
ジャンケンの結果・・・・
お妙がパーで 近藤がグー
「おーーーと セーフぅ!!」
すぐさま ヘルメットをかぶった近藤だった
しかし・・・・
「セーフじゃない!!逃げろ近藤さん!!」
「え?」
『・・・?』
「天魔外道皆仏性四魔三障成道来魔界仏界同如理一相平等・・・」
何故かハンマーを構え 目に見える程の殺気を放つお妙・・・・
「ちょっ・・・お妙さん?コレ・・・もう ヘルメットかぶっているから・・・ちょっと?」
ドゴ
ドシャァァ
近藤は 鼻血をだしながら倒れた
「「「「(・・・ルール 関係ねーじゃん)」」」」
「「「局長ォォォォォォォ」」」
「てめェ何しやがんだクソ
隊士達は睨み向けたが
「あ゙~~~~~やんのかコラ」
ドスの効いた声と鋭い目付きを向けたお妙に隊士達は・・・・
「「「「すみませんでした」」」」
逆らえる者などおらず
新八・山崎・蘭・ユウ・定春以外の者は 全員土下座をした
「新八君 君も大変だね・・・」
「もう慣れました」
「フハァ」
山崎の隣に居たユウは
欠伸をしながら様子を見ていて
『・・・クスクス』
蘭は小さく笑っていた
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