第弐話 歓迎会+隊服
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―自室―
パタン
『ふう~』
蘭の部屋は 目が覚めた場所
ちなみに隣の部屋は土方だ
ズルズル
「・・・クゥン」
ペロッ
ユウは 蘭を落ち着かせるように手を舐めた
『・・・大丈夫よ』
蘭は ユウの頭を撫でる
ナデナデ
蘭は 腰に着けていた刀を外して 自分の横に置いた
『・・・』
チャキ
蘭は黒い刀を見ながら・・・
『・・・父さん』
カチン コトン
『・・・・』
チャキ
もう一本の紅い刀をも見ながら・・・
『・・・母さん』
カチン コトン
『・・・はぁ~(早く・・・・父さん達の友・・・"白夜叉"さん達に 会いたい)』
そんな事を思い・・・・
『・・・・それに(土方さん達には まだ言えない)』
「・・・・・」
『(攘夷志士達の間で・・・・私が "夜叉の娘"と呼ばれている事に)』
そんな事を思っていた
『・・・早く寝よう』
蘭は 刀を掛ける場所に置き 布団に入ってすぐに眠りについた
ユウは その隣で丸くなり眠った
翌日
チュン チュン
『・・・うぅん・・・もう朝なんだ』
蘭は 起き上がろうとしたが・・・・
『あれ・・・起き上がれないιι』
腰の方に違和感を感じ 布団をめくると・・・・
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