第弐話 歓迎会+隊服
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その夜
―真選組大広間―
「コホン・・・では 蘭ちゃんの入隊を歓迎して・・・・乾杯!!」
「「「乾杯!!!」」」
ガチャン ガチャン
蘭の歓迎会が始まったのでした!!
ちなみに蘭は 未成年なのでジュースです
『ありがとうございます♪』
「でも びっくりしましたぜ」
『?』
「蘭の髪の色でさァ」
『私にも こればっかりはιι』
蘭の今の髪の色は紅色
「でも 似合ってますぜェ♪」
『ありがとう 総悟』ニコッ
総悟と年が近かったため敬語は無しということで 下の名前で呼ぶ事になった
ちなみに・・・・
近藤さんから 局長と呼ばず 普通に近藤さんと呼んで欲しいと言われた
山崎にも・・・・
「Σッ!!////」
二時間後
『(近藤さん達って・・・お酒 弱いんだιι)』
今の蘭の光景は 酔い潰れている近藤と隊士達
『・・・山崎さん 大丈夫ですかι?』
あまり酒を飲まなかった山崎は 隊士達に毛布を掛けていた
「Σあっ 蘭ちゃん!俺は 大丈夫だよ」
『そうですか・・・山崎さん』
「?」
『皆さんに事情は言えないのに こんなに暖かく歓迎してくれて嬉しいです』
「うん でも・・・いつかは話してね」
『はい!あの・・・手伝いましょうか?』
「いいよ!!蘭ちゃんは もう休んでいいよ」
『ありがとうございます!!じゃあ・・・お言葉に甘えて おやすみなさい・・・ユウ 行くよ』
「オゥ」
「おやすみ 蘭ちゃん」
―縁側―
タタッ
『・・・皆 いい人達だね』
「クゥン」
蘭とユウは部屋に戻るため 縁側を歩いていた
と・・・
『あれ・・・土方さん?』
「Σ!?」
縁側には土方がいた
.