第弐拾捌話 星海坊主篇⑤
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『・・・・』
蘭は 目を閉じ集中し
そして・・・・
≪撃てェェェェェエ!≫
ギュゥゥゥゥゥウン
砲撃が 放たれた
「うわぁぁぁぁぁぁあ!?」
『・・・・スゥ』
刀が 真下に向け
目を開けた蘭は・・・・・
『はぁぁぁぁぁぁああ!!!』
ザシュゥゥゥウ
えいりあんの核を刺し
そして・・・・
砲撃は えいりあんの核の真ん中に・・・
ドォン オオオオオオオオオ
直撃した
ターミナルの周りに飛び散るのは
えいりあんの体
「目標消滅を確認」
ゴゴゴゴゴゴ
大量の煙が舞う
「蘭」
と・・・・・・
「Σ!!」
「Σ長官!射撃地点から 微弱な生命反応が!」
煙が 少しずつ晴れていく
「Σ!?」
「「「「Σ蘭ちゃん!?」」」」
『はぁ・・はぁ・・・』
息をきらしながも蘭は立っていた
「蘭 大丈夫か!?」
『はぁ・・・うん』
カチン
刀を仕舞う蘭
『はぁ・・・Σわぁ!』
急に座ってしまう蘭
「Σだっ 大丈夫か!?」
『・・・ハハハ 緊張が解けたのか 腰が抜けちゃったι』
「ハァι・・・・たく」
『Σキャ!ぎっ 銀ちゃん!?』
「危なかっしなァ いつも」
姫様抱っこされる蘭
『あっ ありがとう////Σ新八君 神楽ちゃんは!?』
「大丈夫ですよ」
『よかった』
「神楽」
『星海坊主さん』
「本当に・・・よかった」
泣きながら神楽を抱きしめていた
「「「「蘭ちゃん!」」」」
『Σ近藤さん・皆!?』
下の方で・・・・
近藤達が 大声で蘭の名前を呼んだ
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