第弐拾捌話 星海坊主篇⑤
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蘭からの電話に驚いている片栗虎
≪松っちゃん砲を撃つんでしょう!≫
「よく分かったな」
≪とっつァん 蘭ちゃんも あのえいりあんの場所にいるんだ!≫
「Σ本当かァ 蘭ちゃん!?」
≪うん≫
「・・・撃つ事が出来ねェ」
≪・・・・お父さん≫
「?」
≪松っちゃん砲は どの位まで・・・威力を抑える事が出来る!≫
考える片栗虎
「・・・・オイ」
「Σはっ はい!?」
「威力は どの位・・・抑えれる事が出来る」
部下は データを見て・・・
「約・・・50%です!」
「・・・50%だァ」
≪その位で 撃って下さい!≫
「その位って・・それで撃っても えいりあんは 死なんぞォ」
≪大丈夫です!だから 撃って下さい!!≫
ピッ
「Σちょっと 蘭ちゃん!」
電話を切った蘭は・・・・
『・・・やるしかない!』
銀時達がいる場所に向かう蘭
「蘭」
「お嬢ちゃん」
「Σ蘭さん!?」
『・・・・星海坊主さん その頭・・・』
むしり取られた様な感じな頭になっている星海坊主の頭
「色々あってなァι」
『そうですか』
「蘭」
『?』
「砲撃が 来るが大丈夫なのか」
『・・・・大丈夫』
チャキ
―ターミナル付近―
「大丈夫かなι」
「信じましょう 局長」
「そうですぜェ」
「・・・そうだな」
「・・・・蘭」
『・・・・・』
構える蘭
「蘭」
ギューン
「ヤバイですよ 銀さん!?」
「蘭を信じろ」
『・・・・・』
砲撃は 蘭達がいる場所・・・・
核に向けられている
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