第弐拾漆話 星海坊主篇④
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「神楽ちゃん!?」
なんとか 新八がいる場所まで来れた蘭とユウ
『大丈夫 気を失っているだけよ』
ハンカチで ケガをしている場所を止める蘭
「よっ・・・よかったι」
少し涙目の新八
『新八君 神楽ちゃん達と一緒にいて』
「Σえっ 蘭さんは!?」
『銀ちゃんと星海坊主さんの援護にね!』
皇子の姿も見えて・・・・
『そこにいる皇子さん達も一緒に この場所で動かないで下さいよ!ユウは 新八君と一緒にいて』
「アゥン」
そう言って蘭は
銀時がいる場所に向かった
「大体 腕の一本や二本で病院なんざ!元々 義手なんだよ 俺の左腕は!」
「ついでに 頭も つくってもらえ すだれジジイ!」
「「ん?」」
えいりあんに囲まれている
「「うおわァァァァァ!!」」
ザシュ ザシュ
ザシュッ
『・・・・・』
「「Σ蘭/ちゃん!?」」
『大丈夫ですか!』
「大丈夫だぜェ」
「世話 掛けるね」
『いいえ 私も手伝いしますよ』
「ありがたい!」
「じゃ・・・」
三人を食べようとするえいりあんだったが・・・・・
「片付けるとしますかァァァァァ!!」
三人は 一斉に後ろから襲おうとしたえいりあんを倒していった
一方 ターミナル付近では・・・・
―ターミナル―
ドォン
「止めろォォォ! なんとしても ここで 食い止めるんだァ!奴等を江戸の街に 入れるなァァァ!!」
近藤が 隊士達に 指示を出しながら
えいりあんの進行を止める
「副長ォォ!ターミナルの設備が もうメチャクチャ なんですが!」
「大丈夫なんですかァ!コレ 責任問題になりませんかァ!?」
「しるか 全部 あの化物が 壊したことにするぞ」
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